~*断捨離の対象になったカップ&ソーサー*~
私も結構な歳となり
主人に断捨離を強く勧められるようになった。
その主人曰く
「こんなに沢山のガラクタを残されても困っちゃうんだよ」
「自分で処分して頂戴よ」
それで身を切る思いで断捨離を始めたけれど、
なかなかそれが捗らないのである。
* * *
このカップ&ソーサーは
若い頃に集めていたもので、
眺めているだけで気分が華やかになるもの。
それを
今回、思い切って処分しようと思って、
最後にしっかりと目に焼き付けておこうと
並べて、しげしげと眺めて見た夜。
なんと夢に、花模様のオルゴールや
刺繍の施されたテーブルセンターなどの
きれいな物たちがいっぱい現れたのだった。
起きた時には
幸せな気分が胸にいっぱい広がっていた。
ああ~ダメだ!
こんなに幸せな気分になる物は処分出来ない!
結局
また仕舞ってしまった。
いつになったら
このカップ&ソーサーが処分出来るんだろう?
まだ当分は無理な気がする。
理想は
亡くなった後に、タンスに残っていた物は着物三枚だけ、
という潔い断捨離なのだけど
まだまだ執着心多き迷い人なのであった。
これは捨てられませんね。そして、捨てなくてもいいのでは?
越後美人さんは、私よりお年上なのかな(^_-)-☆
周りを見ていますと90歳は普通です(*^^*)
するとまだまだ断捨離全部はしなくていいのでは?
また購入する羽目になりますもの(笑)
私が断捨離や終活と言ってるのは、こういう素敵なものではありません。
ホコリを被った夫の弟妹や何代も前の品々・・・
自分のものは、変な日記(後世に読まれては困る)(笑)
夢のお告げで!まだ捨てないでくださいね(*^^*)
断捨離も物によると思うのですよ。
何でも可でも処分すれは良いというものではないですね。
着られなくなった服などならわかりますが、
このカップ&ソーサーには流行遅れもないし、まだ十分活躍の場があるように思います。
思いとどまわられて正解だと思いますよ。(^。^)
これは近所の、可愛いものやきれいなものが大好きな友人に、
まとめてもらって欲しいと思っていました。
そうすれば、彼女の家で大事に使ってもらえるでしょうから、
我が家の食器棚の隅に追いやられているよりは、私も心が安らぐと思ったんですけどね~
私の場合、この三年間で二度も入院騒ぎを起こし、主人に心配をかけました。
この時に、自分の物は自分で処分しておかないと、沢山の物の処分で
主人が困るだろうなあ、とつくづく思えました。
という訳で、出来るだけ身軽になっておきたいと思っています。
でも、夢にまで見るようなら断捨離の対象から外した方がいいですね(^^;)
自分が気に入っている物は難しいですが、相手方の物はお互いに「捨てろ!捨てろ!」と
言い合っています(^^;)
確かに、変な日記は困りますね~(笑)
夢のお告げ!はい、お告げに従いますね(^_-)-☆
夢にまで出てくるとはかなり思い出のあるもの
そのまま残しましょう
私も家内も両親他界してるのですが整理するとき
自分の家のものを捨てて両親の使っていたものを残してるもの多いんです
古くなるとダメになるものはある程度見切りつけないといけないかなと思いますけど大事に使うといつまでも使えるものは残してあげたほうがいいものもあると思いますので捨て急ぐことはないでしょう
私はそんな調子ですのでゴミ一杯残されても困るって言われてますけどね(笑)
断捨離は何でも捨てる事ではなくて
ワクワクするものは残しておく・・・
そんな記事を読んだことがあります
他人にはわからない想い出ってありますものね
時々コーヒーや紅茶淹れていただくのもいいかもしれません
そう思うと断捨離が進まないグランマです
そうなんですよね~
何でも対象にしてはいけない!と思いました(^^;)
磁器は腐らないし壊さない限り永遠に残りますね。
永遠の命を持った物は、次の時代に残して行きたいという気持ちあります。
ネットで見ますと、これらの中には中古でもそこそこの値段がついている物もありました。
ですから、私の次に大事にしてくれる人の手に渡ればいいなあ、と思っています。
でも夢にまで出てくるようでは、自分としては、まだまだ手元で愛でていたいんですね。
夢に教えられられました(^_-)-☆
そうですね、無理はダメだと思いました(^^;)
夢にまで出てくるとは、そんなに思いが深かったのかと自分でびっくりしました。
このまま残すことにします。
そういうことも結構ありますね。
自分の物は捨てられても、両親の物は捨てられない物もあります。
断捨離リストを作って、次世代に繋げてもらいたい物を書き出すと
自分の気持ちも分かってくるかも知れませんね。
捨てる物、自分が使っていて後々考える物、次世代に繋ぎたい物、
この三つに分けて考えてみますね~(^_-)-☆
美しいティーカップたち。これは絶対に捨てられませんよ~。
長年手元にあって愛着もあるから、カップたちにももうきっと魂が。
オルゴールなどが夢に現われたのもわかります~
道具に魂が宿るみたいな感じ方って日本人特有で「針供養」など外国の人には理解できないみたいです。
でも日本人はいろいろなものに愛着を感じたり、感謝したりして大切にできる。すてきだなって思います。
断捨離の極意は、ワクワク感にあり、ですね♪
服でも処分する時は「ときめくか」「ときめかないか」で決めるといいますしね。
このカップはそういう意味では、今の私には無理のようです~(^^;)
娘には、「何かの記念日使ってみたら」と言われています。
ワクワクは大事にしないといけませんね(^_-)-☆
モッタイナイセイジンのショカ(笑)。
こんなにすてきな、思い出のあるモノは大切にしてください。
ご主人の酷いことばはやさしさなんかしらね・・。
日常の中で観えるように出しておいて、
使わないのがいちばんモッタイナイ。
気に病むのがモッタイナイ。