好古園は
姫路城西御屋敷跡に造られた池泉回遊式の本格的な日本庭園です。
発掘調査で確認された武家屋敷跡や通路の遺構を生かして
御屋敷の庭、茶の庭など趣の違う九つの庭園が造られています。
この日は(11月27日)薄日の射す穏やかな一日
大勢の訪問者がそれぞれに紅葉を楽しんでいました。
~ 御屋敷の庭の門 ~
各庭園の入り口には長屋門、屋敷門、園内には渡廊下など
江戸時代の建築が再現されていることなどから、
時代劇や大河ドラマのロケ地にも使われているそうです。
~ 築地塀 ~
それでは、ここからお屋敷の庭を散策してみましょう。
整然とした中の紅一点も素敵です。
渡廊下からきれいな景色が撮影出来ます。
好古園では写真コンテストもあります。
景色を楽しみながら応募されてはいかがでしょう。
渡廊下から見る滝と紅葉です。
茶室(潮音斎)から見る大滝と大池の景色。
向こうに見えるのが渡廊下です。
屋敷門を入って、この渡廊下を通ってここまで来ました。
~ 園内最大の池泉式回遊庭園 ~
姫山原生林を借景とし、250匹の錦鯉が生息する大池は
瀬戸内海の風景を表しているとのこと。
手入れの行き届いた松や悠々と泳ぐ鯉は、御屋敷の庭に重厚感を与えています。
紅葉のグラデーションがきれい~
紅葉の生じ方が分かる見本のようですね。
園内は見事に整備されています。
この先は茶の庭、苗の庭等に続いていきます。
※ 好古園は約一万坪の敷地を有しています。
他の庭園の紅葉の様子は次に続きます。
最後に姫路城も登場しますよ(^_-)-☆
有難うございました♪
有難うございました♪
有難うございました♪
姫路城西御屋敷跡庭園 "好古園" は趣が異なる9つの庭園を楽しめるというのが素晴らしいですね。
水面に映る紅葉や常緑樹の中で存在感を示す一本だけの紅葉。
紅葉と滝の静と動の組み合わせ、その上に姫路城まで望めるとあっては至れり尽くせりの名園ですね。
緑から紅に変わりつつあるモミジ葉。これも良いところに目をつけられました。
一枚の葉でいろんな色を楽しめますね。
ちょうど紅葉も見頃とあって、素晴らしい景観を創り出しています。
薄着のせいもあって、寒かったので鉛筆画で現場は終了です
鉛筆画をもう少し仕上げてから、着色しょうと思っているのですが、
さてどんな感じで着彩したら良いのか…
コーヒーを入れてヨシコさんを呼んで相談しようと思っています。
うまく行くかな、自分でも楽しみです。
いいですね~~
こういう場所に出入りされておられれば、所作も美しくなるでしょうね。
心も澄み切ってよりお綺麗になられるのでは?
良いところに茶室があり、うらやましいほどの環境です。
そして何よりも水と相性の良い紅葉は格別です。
柔らかそうな紅に包まれて
ゆっくりと・・のんびりと・・歩いて楽しまれた事でしょう。
そんな光景が映像を通して伝わって来ましたよ。
渡り廊下も素敵だなぁ。
素晴らしい武家屋敷庭園、存分に堪能させて頂きました。
ここでいつもお茶会をするところですか?
こうした雰囲気の中での茶会・・・一度は尋ねたいところでです。
どの写真も切り取り方が素敵です。
きれいな秋をたくさんにありがとうございました。
私はどこへも行けません。
はい、九つの趣の異なる庭園が楽しめるのは、かなりの贅沢だと思います。
紅葉はこの時が最高調という感じで、どこを見ても素晴らしい光景でした。
また、紅葉だけでなく、それぞれの庭の意匠にも心躍るものがあって
次々に展開する光景に酔いながら、庭そのものも堪能することが出来ました。
細かい所まで手入れが行き届いているので、その清々しさは
さすが武家屋敷の庭だと感心しました。
モミジの葉が赤く染まっていく様子は美しいものですね。
こんなところでも楽しめて満足のいく紅葉狩りとなりました(^_-)-☆
東大寺二月堂を描かれたんですね。
着色はこれからとのこと、イメージが膨らんでそれを色で表すのは
難しくもあり、楽しみでもありますね♪
コーヒーをすすりながらヨシコさんとの相談は済んだことと思います。
きっと素敵な二月堂になると思います。
楽しみにしていますね(^_-)-☆