~ 2022年1月3日 ~
年末から2日まで家籠りしていたので
日光浴を兼ねて赤穂城跡見学に行って来ました。
見学コースは下の通り
大手門、大手門隅櫓⇒大石吉雄邸跡長屋門⇒本丸門⇒厩門⇒二の丸
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~さて、では大手門隅櫓から行きますね~
~ 大手門隅櫓と外堀 ~
~ 大手門と太鼓橋 ~
この中には大石内蔵助を祀った大石神社があり
参拝客で賑わっていました。
義士祭の時には
この太鼓橋から義士行列が始まります。
~ 大石吉雄(内蔵助)邸跡長屋門 ~
内蔵助、主税父子が朝夕出入りし、
元禄14年主君の刃傷による江戸の悲報を伝える
早打ちがたたいたのもこの門とのこと。
詳しくはこちらへ
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~ 本丸門 ~
城郭は国の史跡
本丸庭園と二の丸庭園は名勝に指定され
日本の100名城、歴史公園100選にも選定されています。
本丸内には刃傷事件後に大石内蔵助らが大評定に
集まった御殿の間取りが復元されており、
天守台からは本丸内はもとより
広々とした赤穂の風景が眺められるとのこと。
この日(3日)は閉じられていて残念でした。
いつかまた訪問したいと思います。
~ 本丸門 ~
明治10年代の写真が掲載されています。
なかなか良い風情です。
このまま残してもらいたかったですね。
~ 二の丸門 ~
二の丸門まであったとは知りませんでした。
こちらも復元されるといいですね。
~ 本丸の城壁と内堀 ~
本丸門を過ぎて南に二の丸に向かいます。
~ 本丸の石垣と内堀 ~
赤穂城は、常陸の国笠間から入封した浅野家藩祖・長直が
13年の歳月を費やして完成させた近世の名城。
~ 本丸の城壁と石垣と内堀 ~
築城が天下泰平の時代だったため形状は
天守閣を持たない
近世城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城。
厩門(台所門)と橋が見えてきました。
~ 厩門(うまやもん)~
浅野家時代には厩門、その後の森家時代は台所門。
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~ 本丸の石垣と咲き誇る山茶花の花 ~
~ 本丸の石垣と内堀~
~ 本丸の石垣 ~
~ 本丸の石垣と内堀 ~
南にぐるりと回って来ました。
~ 外堀の黒鳥 ~
まるでお城を守っているかのようでした。
いやいや
大したことはないと高を括っていましたが
なかなか素晴らしいお城であることが分かりました。
まだ復元途中のようですから今後が楽しみです。
その折には
気合を入れて訪問したいと思います。
※参考ー赤穂市観光ガイドブック
新年おめでとうございます。
赤穂へは、はるか昔に訪れたことがあり、写真を
拝見して本丸の石垣などは覚えがあるのですが、
後は記憶からすっかり抜け落ちています。
こうして大手門隅櫓や厩門などを拝見すると立派な
お城であったことがわかりますね。
お天気の良い日に訪れられて、お正月の良い息抜きに
なりましたね。
赤穂城跡は、なかなか立派に復元整備が進んでいるんですね。
私も、一度は訪れてみたく思いました(^-^*)
イケリンさんも見学されたことがおありなんですね。
昔でしたら、たぶんここに写っている本丸門などは復元されていなかったでしょうね。
至る所復元されて、今回見ることが出来ました。
全体が復元されたら、もっと見応えのあるお城になると思います。
あと5,6年でしょうか、楽しみです。
そうなんです、あまりに良いお天気なので思い切って行ってみました。
青空ときれいな城跡が見られて良い気分転換になりました(^_-)-☆
あまりに良いお天気でしたので気分転換で行ってみました。
軽い気持ちで見学したのですが、帰宅後調べてみたら立派なお城だと分かりました。
まだ復元作業が続いているようです。
次回訪れる時には、本丸内をじっくりと見学したいと思います。
Dr.Kさんも西に向いて来られる時には、覗いてみて下さいね。
山陽自動車、赤穂インター下車10分ほどで(^_-)-☆
幕府が高家吉良が邪魔になり討ち入りをやりやすく仕組んだと放映してました。あわよくば吉良の息子が当主の上杉家も取り潰したかったようですが上杉が討ち入り朝に吉良邸に家臣を出さなかったため目的は果たせなかったようです。大石の目的は浅野家再興だけ、それが浅野大学が浅野家本家お預けとなったため目的は果たせず討ち入りを決意したようですが、後に浅野大学は旗本に取り立てられたようで結果的には大石の目的は果たされた。
好いお天気で気持ちよかったですね
見せて貰っていても事細かい説明で自分も一緒にお城巡りをしている感覚
ありがとう
今年も宜しくお願いします
赤穂城立派なお城ですね
石垣も綺麗 これだけでも見る価値あります
こんなの見ると宇和島のお城が小さくて見劣りしてしまいます
以前江戸城見学という事で江戸城だけを見学するというツアーがありました。広い広い・・
見どころもありましたが疲れました。
写真を見なながら、その時の事を思いだしました。
お疲れさまでした。
赤穂の忠臣たちはこの城にこもって徳川幕府相手に一戦を交えると
否定的な安全策の家臣は全て退散
残った命惜しまぬ家臣を信頼して仇討ちの決意を伝えた
何度見ても感動的な日本人の心です
おはようございます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
赤穂城跡、何度か訪れたことがあります。
立派なお城だったのだろうと想いました。
まだ復元途中なのですね。
赤穂浪士の討ち入りは長くお芝居などで語り継がれていきますね。