日曜日恒例の裏山散歩
ずっと行くとどこまで行けるのか?
恐る恐る行ってみると
こんな草むらが現れて
この先は、心細くなって行くことが出来ませんでした。
長い登坂を上がって
どこに続くのか分からない道を行ってみると
脇には竹藪が続く道が見えて来ました。
轍の跡があるので
車が通っているようです。
さらに行くと轍が消えて
竹の枯葉が敷き詰められた道に変わりました。
誰も通った跡はなく
向こうは
急に細くなっています。
竹藪からは何か出て来そうです。
この道の突き当りが冒頭の草むらの所です。
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*~冒頭の写真と同じです~*
人一人が通れそうな草むらの道が見えていました。
これ以上は怖くて通れません。
この道はここで終わりにして帰ることにしました。
途中の道では蕨がまだいっぱい出ていました。
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道端には
蕨が伸び伸びと育っていて
片手に余るほど採れました。
散歩のお土産が出来ました。
*~おまけの野鳥~*
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帰り道
見慣れぬ鳥が目の前のガードレールにとまりました。
目の上には白くて太い線、
顔は黒く、体は明るい茶色、長めの尾が目立ちました。
ホオジロかな?
図鑑を調べましたが分かりません。
教えて頂けますと有難いです。
よろしくお願い致します(^_-)-☆
ワラビのお土産までゲットしたのですね(^_^)
竹が真竹なら、真竹の竹の子も採れましたのにね。
小鳥については、私もよく知らないのですが、やはり、ホオジロかもしれませんね。
散歩で蕨ですか・・・
住宅近くの山で蕨とはいいですね。
手で摘み採れたようですから食べられますね。
若かりし頃、友人たちと新潟の山へ蕨を採りによく出かけました。
そうなんです、息子がいてこそこんなひっそりした所まで行くことが出来ました。
お陰で蕨がたっぷりと採れました♪
少し前にはタケノコも出ていましたが、山は持ち主がいるので
残念ですが、頂いてくるわけにはいきません。
鳥の写真の二枚目は、大事な顔の部分がぶれていてわかりずらいですね。
ホオジロかも知れないとのこと、有難うございました(^_-)-☆
はい、散歩のついでに蕨が採れる所は、あまりないかも知れませんね。
ここまで往復で八千歩ほどでした。
早速茹でてお浸しで頂きました。
新潟の山での山菜取りは、さぞ収穫が多かったでしょうね。
私は蕨よりゼンマイのほうが好きですが、こちらではゼンマイが無くて残念です。
滅多に人が通らない道は、不気味さもあるのでしょうが
用心棒さんを従えての散歩ともなれば、心強いものがありますね。
いろんな発見とともに、ワラビの収穫まであって、楽しい日曜散歩と
なったようです。鳥はホオジロで良さそうですね。
人の通らない道は一人では無理ですね。
用心棒いてこそ、このような所まで行くことが出来ました。
蕨の他にも、テイカカズラや白色ユウゲショウが咲いていたり
初めての道は、何にで会えるかワクワクします。
この度はホオジロに出会えました。
写せなかったですが、ペアでいたんですよ(^_-)-☆
如何にも良く育って居て美味しそうですネ。
灰で灰汁抜きされますか?
最近、灰が希少になりましたが、越後美人様はお手の物ですネ。
重曹での灰汁抜きと藁灰とのあく抜きでは味が全然違いますネ。
おまけの野鳥は、間違いなくホオジロです!
私も以前出会いました。
調べてホオジロと判明したのですが、目の上の眉に当たる部分が白いのになぜホオジロなのかと・・・
疑問に思ったことが印象に残って居ます。(笑)
ワォ、なんてすてきなんでしょう!
ふるさとを思い出す( ;∀;)
子供のころ、町の奥に連なる低山を分け入って、
ワクワクしたなぁ。
また見せてね♪
ハラハラしながら、でも行きたい好奇心
ワクワクして好いですね
お土産付とは大当たりですね
次回はどこかな待ってます
はい、麓の蕨はとっくに採られて無くなりましたが、こちらの蕨は
人通りの無い裏山の奥ですから、誰にも採られず立派に育っていました。
アク抜きは重曹でしています。
灰でする方が美味しいとのことですが、灰は勿体なくて使えません(笑)
この鳥はホオジロですか、お墨付きを頂きすっきりしました。
有難うございました。
そうなんですよね、どこがホオジロなんだ!と思いますね。
「マユジロ」の方がぴったりと思いますけどね(^_-)-☆