~ 岡山県備前市日生町(ひなせ)にある楯越山からの眺め ~
今朝外に出て見ると裏山に霧がかかっていました。
春になると一度は見られる光景です。
その後お天気に誘われて、ミモザを見ようと「港の見える丘公園」に行くと、
なんと!そこには海から立ち上る霧の光景が広がっていました。
いつもなら、向こうに見える小豆島は霧ですっかり隠され、
島々は雲海に浮かぶようでビューティフル♪
霧は港の奥まで流れて来て、上昇して段々消えていきます。
~ 霧が晴れた備前♡日生大橋と3分咲きの桜 ~
~ ミモザの大木と日生港 ~
~ ミモザとツツジ ~
~ ミモザと駅前港 ~
~ 満開の山桜と日生港 ~
~ 薮椿の咲く階段 ~
楯越山の山頂(港の見える丘公園)に続く階段
この他にも緩やかな遊歩道があります。
* * *
この海霧のお陰で、港の漁師さんが漁に出られなかったと、
この下にある「五味の市」では鮮魚が入っておらず、
新鮮な魚を買うことが出来ずに残念!
代わりに、「牡蠣の佃煮」「アミの佃煮」「焼きアナゴ」を仕入れて来ました。
今晩のおかず♪
なにもせずに良さそうです。
海霧のお土産でした(^_-)-☆
はい、海がきれいに見えているのも素敵ですが、霧で隠れているのも
幻想的で良いものですね。
小豆島がすっかり見えなくなっていましたから、この日は瀬戸内海は
どこもこんな状況だったのでは・・・と思います。
ミモザの木は、この楯越山のいたる所に自生していて、
今が一番美しい時期です。
海や空の青に黄色が映えてバッチリでしょう(^_-)-☆
素敵な光景ですね
雲海に浮かぶ島々
その言葉を聞いただけで
光景が浮かび 憧れます
実際に お目にかかりたいなあ~
ミモザの大木
凄いですね
海の青とお花の黄色のコントラストがバッチグーです。
海好きの私は、日生、牛窓に行くことが多いです。
岡山方面の道が空いていて、車を走らせるのにストレスがないからなんです。
のんびりしたい時に、私の絶好の遊び場です(^^♪
日生は牡蠣もシャコも美味しいですね。
漁協直営店で新鮮なものが頂けるのが嬉しいですよね。
楯越山はJR日生駅のすぐ近くです。
山頂までは1.5kmほどですから、今の時期歩いて登るのもいいですよ。
車でも山頂付近まで行けますから、またついでの折に上がってみて下さいね(^_-)-☆
はい、雲海というのは幻想的なものですね。
これは海霧ですから雲海とは言えないかも知れませんが、
雲海に浮かぶ竹田城を彷彿とさせる光景でした。
グットタイミングとはこのことですね(^^♪
普段は出不精の主人が、疲れたから気分転換したい、と言うので、
そうそう、今ならミモザがきれいでしょう~♪と思って出かけた結果でした。
ついでに山桜やツツジ、椿まで楽しめて一石五鳥のハッピーデイになりました。
焼きアナゴは目の前で焼いてくれたほやほやを持ち帰りました。
美味しかったです~(^_-)-☆
ミモザの黄色は青空や海の青と良く似合っていて、この時期が一番に華やぎます。
この楯越山のあちこちに咲いていますが、人家で見かけることはほとんど無いですね。
私の住む地域でも、見かけたのは一軒だけです。
まだ一般的に、ミモザの木が知られていないせいもあると思いますが、
大きくなって枝を張るので普及しにくいのかも知れません。
こうして自然の中で咲いているのを、時期が来たら見に行くのが良さそうですね。
茶花に使えませんしね(^_-)-☆
はい、そうなんです♪
ミモザの咲く時期に何度も訪れていますが、海霧に出会ったのは
今回が初めてでした。
この時は11時頃でしたから、お昼から出かけていたら
見られなかったと思います。
このささやかな幸運を主人と喜び合いました(^^♪
ヤブ椿は風情があって素敵ですね。
濃い緑の葉と赤い花とのコントラストがとてもきれいです。
箕輪城へと続く道のヤブ椿も、想像するだけでも心が豊かになる気分です。
歴史のロマンとのコラボですもんね。
そこを歩く時に、必ず私を思い出して下さいますように(^_-)-☆
はい、この日は家の周囲も霧に包まれていましたが、まさか
こちらの公園からも海霧の光景が見られるとは思っていませんでした。
素晴らしい眺望なので良い気分転換になる場所です。
今回は、娘の引越し疲れを癒すために行って来ました。
そこで、思わぬ光景を目の当たりにして、良い時に来たものと、
ささやかな幸運を主人と喜び合いました(^^♪
この日生湾は瀬戸内海の中でも深く入り込んでいるため、
波はほとんど無くて穏やかそのものです。
穏やかな海は心をゆったりとさせてくれます(*^_^*)
おはようございます。
焼き物を見に行った帰りに、日生町には何度も行きました。
冬の牡蠣がとても美味しかたです。
それにシャコが大好きなので、あればいつも注文します。
こんな展望の良い場所があるのですね。覚えておきます。ありがとうございました。
霧の海に浮かぶ山々や、霧の晴れ間から覗く港の風景を堪能したあとは
一転して鮮やかなミモザやツツジ、ヤマザクラなどを愛でる。
この上もない贅沢なひと時でしたね。
ミモザの大木越しに望む日生の港や駅前港の眺望も素晴らしいの一言に尽きます。
牡蠣の佃煮、アミの佃煮、焼アナゴのも美味しそうです・・・。
ミモザの黄色い花 いいですね
あるお宅をたずねたときミモザが咲いていました
我が家にも植えてみたい気分に
いえ でも大木になると困るかも
限定とは言え、行けば必ず見られるという訳ではないでしょうから越後美人さんは幸運だったのですね。
此処が海とは想像しがたい不思議な景色です。
霧が晴れてミモザが華やかに浮き上がりました、これもまた素晴らしい!!
ヤブ椿の咲く道は箕輪城へ続く道を思わせます。
時を経てこちらは花が地面に落ちて漸く咲いていた事を知る古木の続く道ですが
散歩で良く歩きますので、その時は越後美人さんを、きっと思い出すと思います。
ウキウキと楽しんでいる様子が目に浮かんで来ますし、
こうした日々を送れることの幸せを感じさせます。
海は怖い反面、穏やかな海を見ていると心まで穏やかになって来ます。
素敵な文章を読ませていただきました。