新潟県糸魚川市の大火災に心を痛めています。
被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。
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昨日、我が家もクリスマスツリーを出しました。
飾っているオーナメントは、私が子供の頃からの物です。
シミがつき、色もあせて古びてしまいましたが、
子供の頃の夢が今でもいっぱい詰まっていて、
父がいて、母がいて、兄がいて、自分がいた、
その頃のことが瞼に浮かんできます。
子供たちが小さい頃にはいつも、このクリスマスツリーを出していて、
古びた飾りなのに、どの子も「汚い」と嫌がった子はいませんでした。
中央のウサギさんは、次女が幼稚園の頃に作ったものです。
目と耳がくり抜かれて赤いセロハンが貼ってあります。
とても可愛らしくて、それ以来このクリスマスツリーの仲間入りです。
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慈しみ深き友なるイエスは 罪 咎(とが) 憂いを取り去り給う
心の嘆きをつつまず述べて などかは下さぬ 負える重荷を
慈しみ深き友なるイエスは 我らの弱きを知りて憐れむ
悩み悲しみに沈める時も 祈りに応えて 慰め給わん
慈しみ深き友なるイエスは 変わらぬ愛もて導き給う
世の友我らを捨て去る時も 祈りに応えていたわり給わん
讃美歌 312番 星の界 (ほしのよ)
次女の通っていた学校で歌われていた讃美歌です。
私自身もこの歌詞に励まされて頑張ることが出来ました。
今、災難に遭われて苦しい思いをされている大勢の方が
心に希望が持てますよう、心よりこの讃美歌を贈ります。
強風にあおられて大変な火事になってしまいました。
この時期に大切な家を失った方々の失意はいかばかりか、胸が塞がる思いです。
その時々に想いを込めたものは、物自体は色あせても、思い出はキラキラと光っています。
決して戻らない過去の思い出だから大事にしたいと思っています。
そんな私を「素敵」と言って頂き、感謝です(^_-)-☆
はい、嬉しいこの時期に本当に気の毒でなりません。
自治体も住まいや救護などに、手厚い支援をされていると思います。
希望を捨てずにこの局面を乗り切って頂きたいと願うばかりです。
一緒に念じて下さり有難うございました。
このツリーの本体は、子供たちのために買ったものですが
私の子供時代には、毎年両親が木(たぶんモミの木)を買って来てくれて
それにこのオーナメントを飾り付けるのを楽しみにしていました。
それを子供たちも楽しんでくれて思い出がさらに増えました。
このうさちゃんも永遠に不滅です(^_-)-☆
越後美人さん 大切に飾って来られたクリスマスツリー
素敵ですね~。
思い出が詰まった品は年々少なくいきますが
こうして大事にされる越後美人さんは素敵です(^^♪
本当に胸が塞がる思いですね。
苦しい思いをされている大勢の方々が
心に希望が持てますようにとのお優しいお心、きっと届きますよ^^
多くの救いの手がさしのべられますようご一緒に念じます。
可愛いクリスマスツリーを見せていただきました。
越後美人さんのお宅の歴史が詰ったツリー、温かく素敵です。
お嬢様がお作りになったウサギさんが良いですね!
はい、お正月を前にどれほど辛いことでしょう。
再建には時間がかかるでしょうから、どうにか頑張ってもらいたいですね。
クリスマスツリーのオーナメントは、どれもシミがついて、色あせもあります。
レトロなもので、今ではもう売っていないかも知れません。
見ると小さい頃が思い出されて懐かしいです。
この讃美歌の作詞者は二度も婚約者を亡くして、自分も悲しみの底にいたのに、
病弱な母親を慰めるために、この詩を書いたと言われています。
その作詞者の願いが伝わったらいいなと思います。
有難うございました。
はい、主人だけは「色あせていて、、」とあまり良い風には言いませんが、
それでも、こうして飾っておけばそれなりに眺めています(^^;
跡取りの息子が大事に持っていてくれれば、その内に骨董品になるかも知れません。
たかさんのところは、手編みのセーターですか。
孫ちゃんが着てくれたのは嬉しかったですね。
大事にすればひ孫ちゃんまでもいけるかも知れませんね。
あともう少しというところで新年を迎えられたわけですから、
理不尽な思いでいっぱいだと思います。
大変でしょうが頑張ってもらいたいです。
ご心配頂き、有難うございました。
こんばんは
本当に糸魚川の大火災こころがいたみますね
お正月を前にして寒い季節に
どんなにか
クリスマスツリー飾られたのですね
幸せな思い出の詰まったツリーなのですね
一家で歌われた讃美歌も聞こえてきそうです
この度の火災に遭われた多くの方々に届いて欲しいですね
そして越後美人さまの仰るように希望を持って乗り越える勇気をもって頂けたらと思いますね
越後美人さまのやさしい心が伝わってきました
ありがとうございます
そうですね、こちらもケーキ屋さんが繁盛していて、クリスマスムードがいっぱいでした。
はい、このオーナメントは、クリスマスが来る度に買い足していったもので、
どれも思い出のあるものです。
子供の頃から自分で管理していましたから、ほとんどそのまま残っています。
それを嫁入り道具と一緒に持って来ました。
本来ならばクリスマス・イブを楽しめたところ、気の毒でなりませんね。
お見舞いのお気持ちを頂き、有難うございました。
越後美人さんにとっては〇〇年の想いが詰まったツリー
そのツリーを子供の代、孫の代と受け継がれて今に有るわけですから
もう、これは越後美人家の宝でしょう。
私の家で受け継がれているものと言えば私が子供達に有んで上げたセーターでしょうか。
孫がそれを来ている姿を見ましたら涙が出るほど嬉しかったですね。
この暮に来て大変な事が起きてしまいました。
お気持ちを思うと、やりきれませんね。
どうするのでしょう、心配です。
テレビもデパートも、そしてスーパーもクリスマス一色です。
子供の頃からの品物を宝物のように大切に持っているという事にビックリです。
今までにも何度か引っ越しをされているはずですが、よくぞ無事で手元にあるものです。
私など、引っ越しをするたびに身軽になって、今のところに定住したような気がいたします。
この寒空に焼け出された方々の気持ちを思うにつけ、只々、心からお見舞いを申し上げたいと思います。