料理下手な私は
いつも「にゃんにゃんさん」のお料理記事を頼りに
料理のレパートリーを増やそうとしています。
多分、昨年12月だったと思いますが、
そこにガレットという料理が出ていて
ご主人が焼くのが上手とありました。
それを思い出して作ってみました。
* * *
「ガレット」はフランスでは「丸く焼いた料理」をいい、
日本では、特にそば粉の生地を薄く焼いた
ブルターニュ風ガレットを指すことが多いようです。
その他にもいろいろなガレットがあるようですが、
「にゃんにゃんさん」のご主人はジャガイモを
使っていましたので、それを真似して作ってみました。
確か、ジャガイモを「すって」それを丸めて伸ばして
焼くんだったよね・・・
うろ覚えの記憶を頼りに
中に味付けしたひき肉を混ぜて、
楕円形に伸ばして焼いてみました。
ハンバーグの右上にあるのがそれです。
* * *
ところが!
これで良かったのかとネットで調べてみると
ジャガイモは「つぶす」か「細切り」にするとあって
あらまあ~
「すって」ないじゃないの!
しかも、丸でなくて楕円になっているし、
結局
「ガレット風ジャガイモのお焼き」になっていました(^^;)
お味は、モチモチとした食感で、まずまずでしたが、
フランス料理のガレットにはなっていませんでした。
うろ覚えはいけませんね。
次回はちゃんと出来ると思います(^_-)-☆
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kazesatosoraumi
こんばんは。
うろ覚えで作っても食べてみて、美味しければ結果オーライです。
私もうろ覚えで作りますが、越後美人さんのように結果オーライにはならず、大失敗のことが多いです。
仕方ないから自分で食べてしまいます。(笑)
私は海苔の上に載せてあげてウナギのたれに絡ませるとウナギモドキができます 美味しいですよ
子供の頃、母親がジャガイモを「すって」沈殿させ、片栗粉がわりの
でんぷんを作っていたのを思い出しました。
おなじ「すって」でも、越後美人さんは「ガレット風ジャガイモのお焼き」
だったようです。失敗作ではなく、新しい作り方をとしてチャレンジは
成功だったではないですか。。
私の場合、料理の本を見たり、計量スプーンやカップで計ったりりが苦手なんです~(^^;)
せっかく娘がレシピを送ってくれても、ぱっと見てうろ覚えで(適当に)
作ってしまいます。
やはり良いと思った料理の作り方はメモしないとダメですね。
我が家の場合、失敗作でも一応食べてもらえますが「二度と作らないで!」と
言われてしまいます(^^;)
fukurouさんの場合は、誰にも文句は言われないですが、
自分で食べないといけないわけですね(笑)
海苔の上にすったジャガイモを乗せて、ウナギのたれに絡ませて、
その後はどうするのでしょう~?
簡単で美味しそうですが、もし良かったら教えて頂きたいと思います。
ウナギモドキ、いいですね~(^_-)-☆
そうですか、昔からジャガイモを「する」という料理が存在していたんですね。
片栗粉の代わりのものを作っていたわけですね。
はい、そういう風に言って頂くと心が安らぎ前向きになれます♪
この「ガレット風ジャガイモのお焼き」は私の創作料理ということにしておきますね。
有難うございました(^_-)-☆
見た目も大事でしょうが、美味しいが一番ということでよろしいかと・・・。
我が家でも、テレビや雑誌をヒントにいろいろ作りますが、味は全部我が家用です。
その内、美味しい物だけが残ってゆきます。
いきなり私の名前が出てきたのでとてもとても驚きました。
嬉し恥ずかしとはこのことだと感じ入りました。
すりおろしたジャガイモのガレット、美味しそうです。
とてもきれいにできていてハンバーグの付け合わせにはもってこいですね。
私も勉強になりました。ありがとうございました。
ははは~♪
tyakoさんにそう言って頂けますと、ほっとします。
材料の計量が苦手なのと、作り方が細かく書いてあるのも苦手で、
ざっと読んで出来そうな料理だけを選んでいます。
「ヒントを頂く」ということでいいですね(^_-)-☆
無断でお名前を出して申し訳ありませんでした(^^;)
ご主人が「ガレット」を上手に焼かれるとのこと、楽ししく拝見しておりました。
見栄えもいまいちですが、何とか形になりました。
優しいお言葉を頂き有難うございます~♪
また、これからも頼りにさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
ご主人様やカイ君にもよろしくね~(^_-)-☆