これは我が家の庭に棲む二ホンアマガエル、
よく見れば、嫌いなヘビやトカゲのような顔で、
ぷにぷにしたところや吸盤はヤモリのようで気持ち悪いはず、
なのに、
可愛い~♪と思えて仕方がない。
つい、ケロちゃんとかケロ助とか愛情をこめて呼びたくなる。
それはどうしてなんだろう?
~ 葉蘭にとまっている様子 ~
その可愛いと思うレベルは、
こんな姿を見つけると手に取って愛玩したくなるほど。
小さくて丸っこくて
ちょこんと座って、じっとしているところが
なんとも言えない。
二ホンアマガエルは環境によって「緑・灰色、茶色」に
変色出来るが、私が見るのはたいてい葉の色の緑。
きれいな黄緑で光沢があって美しい。
元々、緑は私が一番好きな色なのである。
たぶん、灰色や茶色だったら美しいと思わないし、
可愛さのレベルは、ずいぶんダウンしていることだろう。
体長は2~3センチほどのミニサイズで
ころんと丸い背中とお尻、
このフォルムはいつ見ても可愛い。
おやつあげるからおいで~
と声をかけたくなる。
* * *
いつぞやは、庭の山茶花の手入れをしていると
その中からぴょんと飛び出して道路に着地、
どうするか見ていると、ぴょこぴょこ飛んで
こちらに向かって来るではないか。
そして
私の足元で止まって、こちらを見上げてくるのだった。
こんなところは飼い犬のようで、心の通じるものを感じて
益々愛情が深まるのだった。
勝手に我が家の庭に棲んでいるカエルだが、
私の気持ちとしては、我が家の可愛いペットなのである。
ニホンアマガエルは体色を変えることができるようですが、
やはり緑色の服が一番よく似合いますね。(^^)
かなりのジャンプ力も持ち合わせているのか、
どうしてこんなところに登ったのだろうと思うことがよくあります。
ハランの上にも多分飛び上がったのでしょうね。
ガマガエルなんかと比べると小さいだけに親しみが持てますね。
物怖じするところもないですしね。
ただ皮膚毒があるようなので、可愛いからといって手で触るのは
できるだけ避けてくださいよ。
そうですね、緑色の服が一番お似合いで私好みです(^^♪
この葉蘭は高さも幅もちょうど良いとみえて、時々座っているのを見ます。
実際にはどうやって登ったのかは、見たことがないので分かりませんが、
興味があります(笑)
定点観察カメラでも置いて見てみたいです。
トノサマガエルやガマガエルほど大きくなると可愛いと思えません(^^;)
仕草など面白いとは思いますが、同時に気持ち悪さも感じてしまいます。
可愛いと思えるのはアマガエル限定です。
皮膚毒があるそうですね。
まだ家で飼うとか、そこまでの執心はないので大丈夫です。
見るだけにしておきますね(^_-)-☆
可愛いと思えるのでしょうね。
何と言ってもユニークな顔は見ていると笑いを誘います。
でもあまりにも可愛いいからってナデナデは禁物ですよ~。
我が家には毎年ガマガエルが池の主の様に居座っておりましたが
最近、姿を見せなくなりました。
居なくなったと言えば食用にしていたアカガエルも見なくなりましたね。
なんとも言えない可愛さですね。
しかし彼は何を考えているのでしょう。
「雨降らねぇかなぁ。干上がっちゃうぜまったく。」
「ここにジッとしてたら、飛んで火に入るハエとは来るかな。」
「やっべ、足しびれた・・・・」
色々想像するのも楽しいですね。
稲作の日本ではカエルは身近な存在でしたね。
カエルの歌や、カエルのマスコットキャラクター、俳句にも読まれたり、
日本人には愛されていますね~♡
たかさん宅にはガマガエルが居ついていたんですか。
我が家にいたら、可愛いアマガエルがやられてしまうので、
ガマちゃんには退去してもらわなくてはなりません(^_-)-☆
後ろ姿は本当に可愛いですよね~♪
そう言えば、私が会長さんのイラストのファンになったのも「カエル」でした。
カエルの可愛らしさが溢れていて魅力的でしたよ。
彼らは何を考えているのか?
そう想像したくなるのも、こんな風にじっと座っているせいですよね。
勝手にいろいろと想像できて楽しいですね。
またアマガエルのイラストが描きたくなったのでは・・・
次作期待して待っています~(^_-)-☆
こんばんは。
アマガエル何とも言えない可愛さですね。
見つめられてもじっとして動かない。
じっとモデルをつとめてくれる辛抱強さを持つ子。
少し雨が降ったら喜んでくれるのでしょうね。
そういわれれば 可愛いかも
小さくて色も佳くて
だけど カエルって爬虫類?両生類?
いずれにしてもわたしには触ることはできない生き物です
濡れたようでぬるぬるしたかんじで柔らかくて
何を考えているか分からない目をしていますよね
越後美人さまは虫愛ずる姫君でいらっしゃいます
そういえば我が家の庭にも木の葉にとまっていたことがあります
アマガエルの可愛らしさは、一番には小さいところにあるようですね。
ミニなものは可愛い~♪と清少納言も言っていますし、
日本人の遺伝子に組み込まれていると思えてしまいます。
近くに寄っても置物のように、じっとしているところもいいですね♪
人間は自分を好んでくれている、と知っているかのようです。
低気圧が近づくとケロケロ鳴いて知らせてくれます(^_-)-☆
アマガエルは小さくてきれいな緑色で可愛いですね。
触るのは嫌でも見るのは嫌だ、という人は少ないように思います。
確かに何を考えているか分からない表情ですね。
でも、他の爬虫類や両生類と違ってじっとしていることが多くて、
勝手に考えていることを想像してしまう、そうさせるところもいいのかも、と思っています。
アマガエル愛ずる姫君に名前を変更しても良いくらいです^_-)-☆