仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




1ヶ月ほど前、スイカ・ペペロミア(アルギレイヤ、縞葵草)を買ってきましたが、そのときに一番大きな葉っぱが付け根から折れてしまいました。


でも、瑞々しい葉でしたので、コップに水を入れてその葉を浮かべておいたところ、根と芽が出て、成長し始めました。水だけしかやってないので養分はどうしているだろうと心配しますが、けっこう育っていきそうです。
名前のスイカ(西瓜)ですが、これは見た目通りで、縞模様がいかにも西瓜そっくりです。


ところで、相変わらず梅雨末期の大雨が続いていますが、今日は青空や入道雲も見えるときもあり、もうすぐ夏の太陽が顔を出しそうです。
そんななか、仁淀川を遡って見ましたが、水嵩は多いものの意外と濁っておらず、鮎釣りの人も見かけました。少しの時間、写真を撮りながら見守っていましたが、残念ながら釣果の瞬間には行き当たりませんでした。


名越屋沈下橋

しかし梅雨空の天気の変化は早く、少し走ると土砂降りの雨に見舞われました。そんななかを走っていると、ここは良く写真を撮る名越屋橋ですが、川霧が立ち上って幻想的でした。でも、霧の流れは速く、車を止めて外に出るとこの程度になってしまっており、残念でした。なかなか決定的瞬間(そんな一瞬に出会えるのかも疑問ですが)を撮ると言うことは難しいものです。

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