次に志摩スペイン村に向かいます。相差からは車で15分程度です。
志摩スペイン村はテーマパーク、ホテル、温泉施設を合わせた総称で、テーマパークはパルケエスパーニャという名称です。
テーマパークおよび温泉施設は「まわりゃんせ」で無料で入場することができます。別途駐車場代は必要になります。
12時少し前に到着。駐車場に車を停め、エントランスに向かいます。相差は風がなく暖かでしたが、相変わらず風は強いです。
平日、ということで、かなり空いています。
こちらも時期的に若者のグループが多いようで、小学生か中学生くらいのグループも結構見かけます。あとは、我々にはわかりませんが、何かのコラボを行っていて、それ目当ての人の結構いるようです。
志摩スペイン村 パルケエスパーニャに来るのは初めてです。今年が開園30周年です。
まずは園内を散策します。ここは奥に長い敷地となっているので、まずは一番奥まで行ってみることにします。
スペインに行ったことはないのでスペインの街並みに似ているかはわかりませんが、写真映えすることは確かです。
志摩スペイン村 パルケエスパーニャのアトラクションは、大きく分けて二種類、絶叫系とまったり系があります。
もう絶叫系にのりたい年齢ではないので、まったり系のアトラクションを中心に乗ってみたいと思います。
ハビエル城博物館。ここはアトラクションではなく、展示施設です。
スペインの歴史や文化に関する展示がありますが、なんといっても目玉はアルタミラ洞窟の壁画の複製です。
教科書にも必ず掲載される、10000年以上前の有名な壁画ですが、レプリカがあるのは世界で三か所だけ、スペイン以外では世界でここだけにしかない、実は非常に貴重なものです。
ここからさらに奥に進み、怪しげはエスカレーターの洞窟を抜けると、コロンブス広場があります。
ここにあるアトラクション、フェリスクルーズに乗車します。
花とミニチュアの間を船で巡るアトラクションです。
続いてドンキホーテ冒険の旅。パークの一番奥にあるアトラクションです。
このパークのキャラクターは、小説ドンキホーテの登場人物がモチーフになっています。
空飛ぶ船で巡るタイプのアトラクションです。
サンタクルス通りを通って戻ります。この通りは非常に美しく、撮影しがいがあります。
イルミネーションライド くるみ割り人形
名前の通り、イルミネーションの中、くるみ割り人形の音楽と物語の中を進むトラクションです。
さて、もうすぐ、パレードが始まります。
<その5に続く>