ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

祝 !! 10万キロ達成だ (2019/2/18)

2019年02月18日 | キャンピングカー


 下関市長府町のガソリンスタンドで給油した際に、ODDメータを確認したら、おお!!10万キロ達成だった。

 最近エンジンをかけるときに各種オイル類の交換アラームランプが点灯するので、もうすぐ10万キロだとは思っていた。そしてここしばらくはマイナス表示になってきた。走行オーバーということだろうが、1000キロオーバーしたからといって故障するものでもないだろう。次回の車検整備に併せて交換してもらおう。こればかりは自前では手が出せない。

2013年4月末が納車だったので、5年10ヶ月で10万キロ走行したわけだ。よく走ったものだ。


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キャンピングカーはメインバッテリーが上がっても心配はいらない (2018/12/23)

2018年12月24日 | キャンピングカー
 メインバッテリーの液漏れ騒ぎでメインバッテリーを取り外して充電していた。もうすぐ6年になるバッテリーなのだが、通常使っている時には不具合は全くない。  4年間ぐらいはサブバッテリーとの間に遅延リレーも入れていなかったので、起動時はサブバッテリーからも始動電流が流れていたと思われるし、アラモはBeアシストというキャパシターがついているのでここからの電流もあって、メインバッテリーの負担が小さかったのではないかと思う。  その後、遅延リレーを入れて始動はメインバッテリーだけにしたわけだが、なかなか元気にエンジンがかかっている。ちょっと走行後にほったらかしにしても1週間後でも24.0V程度の電圧がある。  今回、メインバッテリーを取り外したので3A/29.4Vの充電器で充電だ。ところが24時間充電しても29.2Vまでしか電圧が上がらない。その時の充電電流が2Aでバッテリー槽内からポコリポコリと気泡が出ていた。80D26なので5時間率が新品でも55AHのところを、24.1Vから充電を始めて既に70AH以上充電している。これはバッテリーの劣化が進行して、これ以上は充電しないでもう電気分解をしているだけだな。  それなりには劣化しているということだろう。でもいけるだけ使っていくことにしたい。万一メインバッテリーがへたばって、エンジンがかからないような事態になっても、イグニッションを入れて遅延リレーがつながれば、SUB1とBeアシストでエンジンはかかるので心配はしていない。そいうことでメインバッテリーはバッテリー上がりになるまでは使っていこうかと思う。それから注文しても遅くはない。  これは走行充電リレーでサブバッテリーを充電しているキャンピングカーなら、どれも同じような事情かと思う。Beアシストはアラモのおまけのようなものだが。ただサブバッテリーの為にはあまりよろしくないとは思うので、自己責任でどうぞ。  日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。 ここをクリックして投票をお願いします。
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メインバッテリーから液漏れ? 駐車場の地面が濡れている (2018/12/19)

2018年12月19日 | キャンピングカー
 先日来、電装ボックス内で従来の充電システムの内、不要となる機器や配線の取り外しをしている。が、何よりもSUB2のLIBに充電するためのバッテリーリレー(走行充電リレー)の取り付け場所を決めて、そこまでリレーのコントロール用の配線を通す必要がある。

 そういうことで、ようやく重い腰を上げてメインバッテリー周辺のリレー取り付け場所を探し始めた。



 でもメインバッテリーをの下を見たらそれどころではない。メインバッテリーの下の地面がかなり広い範囲で濡れている。
5日間くらい動かしていないし洗車もしていない。雨が降ったのはいつのことだったかな?



 バッテリーの上面の奥の方が濡れている。さらにバッテリーボックスの下側に液だれの跡がある。



 どうやらバッテリーの液漏れは間違いないようだ。念のためメインバッテリーの電圧を見ると24.1Vあるので大量に漏れているようでもない。



 これはここ最近の電圧から見て正常範囲と判断される。メインバッテリーは新車購入後5年8か月、約10万キロ走行したが、元気そのものだ。電気的な数値から見てもまだいけそうなんだけどなあ。

 バッテリーの液面をそのまま確認することができないので、いつものようにスポイトで吸い上げてみたら奥の方のセルは少しだけ減っているようだ。

 何が何だかわからない。ひょっとしたらバッテリーのケースにひび割れでもできているのかもしれない。

 心配になってメインバッテリーを取り外して確認することにした。



 2本共にバッテリー液がLOWERレベル以下にはなっていないが、奥側のセルが手前よりも少し少なくなっているかな。ケースの損傷はない。

 奥側のセルのバッテリー液が上の栓からあふれたように思われるが、ここ5日間はエンジンをかけたこともなければ、充電したこともない。どうして上からバッテリー液があふれたのか、よくわからない。ただ昨日、メインキーをONにしてパワーウィンドウを少し上下させた記憶はある。それで急激に電気分解ガスが発生してバッテリー液があふれるとも思えない。因果関係が分からないので手の打ちようがあない。

 せっかくメインバッテリーを取り外したので、外部充電器で充電しておこう。


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聖湖キャンプ場5日目 広い駐車場でソーラー充電を兼ねてタイヤローテーション (2018/11/7)

2018年11月07日 | キャンピングカー
 今日の天気予報では曇りということだが、雲は高く時々薄日が差してくるという空模様だ。この調子なら明るい開けたところにいれば、明日の午後くらいまでのソーラー充電はできそうだ。

 そこでガラガラの駐車場の真ん中に南向きに駐車してソーラー充電を兼ねてタイヤローテーションをするとしよう。




 輪留めはレベラーを流用した。今回のローテーションのタイヤの位置は前回決めていたので、その通りでいいだろう。



 今回左前に持ってくる現スペアタイヤの空気圧は4.8Kになっていたので、とりあえず5.5Kまでサイクル用のポンプで空気を注入した。現在後輪の内側のタイヤはここに来る前にガソリンスタンドで6.0Kほど充填している。今回はこれらが右前輪とスペアタイヤになる。



 これは当初は右前輪に着けていたものだ。外側がかなり減っている。

 お昼を挟んで午後3時に7本全部入れかえた。帰ってから増し締めをしよう。

 紅葉も最後の見頃なので聖湖一周を走ってみた。



 ここは樽床ダムでここでせき止めたダム湖が聖湖というわけだ。



ダムから下流を見ると上の方はもう葉が落ちているようだ。

 そのまま一周道路を走ってきた。





 再び国道191号線に出てきて、聖湖キャンプ場はすぐそこだ。

 戻ってきたら向こうの方にバイクのソロキャンパーが来ていた。どうやらここで泊まるようだ。



 さて、今日の夕食は非常用の食料があったはず。



 あった、あったよかった。ROSTIだ。安い上に日持ちするので便利だ。
他に冷凍のハンバーグがあるし、白菜の煮浸しを作っていた。これで手持ちの食料が尽きた。明日は帰ろう。


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5回目のエンジンオイルとオイルフィルターの交換 (2018/6/4)

2018年06月05日 | キャンピングカー
 明日からは雨が降ってくるしそろそろ梅雨入りだ。エルフのエンジンオイル交換は1年または2万キロ毎で、前回の交換は7月13日で77千キロの時に行った。 現在9万キロ弱でちょっと早めではあるが、来月の北海道出発前には色々と忙しくなる予定なので晴れているうちにエンジンオイルとオイルフィルターの交換をしておこう。

 オイルは純正のBESCO DH-2 10W30 ディーゼルエンジンオイル20Lを買っておいた。



 いつものように前輪を角材の上に乗り上げて下抜きだが、オイルパンの前が上がっているところにドレンボルトがあるのでどうも後ろ側に少し残っていると思う。最後に前回のオイルの残りを0.5L程度上から入れてそいつを全部排出してから新しいオイルを入れた。




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