先日来、電装ボックス内で従来の充電システムの内、不要となる機器や配線の取り外しをしている。が、何よりもSUB2のLIBに充電するためのバッテリーリレー(走行充電リレー)の取り付け場所を決めて、そこまでリレーのコントロール用の配線を通す必要がある。
そういうことで、ようやく重い腰を上げてメインバッテリー周辺のリレー取り付け場所を探し始めた。
でもメインバッテリーをの下を見たらそれどころではない。メインバッテリーの下の地面がかなり広い範囲で濡れている。
5日間くらい動かしていないし洗車もしていない。雨が降ったのはいつのことだったかな?
バッテリーの上面の奥の方が濡れている。さらにバッテリーボックスの下側に液だれの跡がある。
どうやらバッテリーの液漏れは間違いないようだ。念のためメインバッテリーの電圧を見ると24.1Vあるので大量に漏れているようでもない。
これはここ最近の電圧から見て正常範囲と判断される。メインバッテリーは新車購入後5年8か月、約10万キロ走行したが、元気そのものだ。電気的な数値から見てもまだいけそうなんだけどなあ。
バッテリーの液面をそのまま確認することができないので、いつものようにスポイトで吸い上げてみたら奥の方のセルは少しだけ減っているようだ。
何が何だかわからない。ひょっとしたらバッテリーのケースにひび割れでもできているのかもしれない。
心配になってメインバッテリーを取り外して確認することにした。
2本共にバッテリー液がLOWERレベル以下にはなっていないが、奥側のセルが手前よりも少し少なくなっているかな。ケースの損傷はない。
奥側のセルのバッテリー液が上の栓からあふれたように思われるが、ここ5日間はエンジンをかけたこともなければ、充電したこともない。どうして上からバッテリー液があふれたのか、よくわからない。ただ昨日、メインキーをONにしてパワーウィンドウを少し上下させた記憶はある。それで急激に電気分解ガスが発生してバッテリー液があふれるとも思えない。因果関係が分からないので手の打ちようがあない。
せっかくメインバッテリーを取り外したので、外部充電器で充電しておこう。
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