さらに背高に

　本日、キャンピングカー広島の営業さんから電話が来た。何でもリアタイヤにチェーンを付けたら走行時にシェルにチェーンが干渉するので、シェルを10cm高く架装するので承知してくれとのこと。室内高は確保するので全高も10cmのUP! どんだけ背高のキャンカーになるのだ。ここで駄目と言えるの？まあ安全のためには仕方ないとと思いつつも、横風にも走行安定性にも不安材料だ。どんな感じになるのか写真を送ってもらうことになった。
　それにしてもA to Z のＷＥＢページの写真は変わらず。相変わらず。
これまで言及していなかったが、私の居住地の広島ではA to Z　さんへの注文は代理店のキャンピングカー広島を通すことになってるいる。営業さんはがんばってやってくれるが自社の車（キャンピングカー広島はPOP COMなどユニークなバンコンをリリースしているビルダー）ではないので、自分としては何かと隔靴掻痒の感がある。

レベラー？

名前はわからないが、とりあえずレベラー。先週から今週にかけてこれを作っていた。どなたかのブログで拝見したものを参考にした。キャンピングカーのタイヤを乗せてキャビンを水平にする治具というのか、足乗せ台。ALAMOは後輪がダブルタイヤなので幅を広めに作った。でも60cmは大きすぎたか。タイヤが195/70R15なので50cmもあればよかったのか？　何しろ実車がないので大は小を兼ねる。邪魔なら切断すればよい。2段式にして2段目を使う時はボルトで1段目に引っ掛けるようにした。材料はウッドデッキの張替えをしたときのところどころ腐った２×８材の使えそうなところだけ残していた廃材。ついでに下の「歩道スロープ」も作った。

これも名前は何でしょう？車道から歩道にクルマを上げるためのスロープ。これも廃材を利用して準備した。写真は2組だが4組作成した。斜度が緩やかになるよう板の長さを60cmにした。我ながらいい出来だ。と自分を褒める。