ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

長崎に行くのは止めて有田方面を回って、雨の中を道の駅みやまに着いた (2010/1/27)

2020年01月27日 | 2020/1-2 九州のたび
高畑PAで昨日のブログを書いていたらお昼前になってしまった。これからどこに向かうのがいいかな?

長崎方面はこれからしばらくは天候不順で、29日には上海からクルーズ船で2000人以上の人がやってくるようだ。新型肺炎が怖いので、危ないところにはあまり近寄らない方が良さそうだ。

 そういうことなので有明海の北を回って、熊本から出水のツルを見に行こうかな。

 通り道なのでまた有田に立ち寄って行こう。最初は深川製磁のチャイナ・オン・ザ・パークに行こうとしたのだが、GooGleMapでは狭い道を上がっていくようにナビをする。その通りに走ると民家の庭先につながっていた。その時は大雨になっていたので、道を探す気力が無かった。

 次は有田ポーセリンパークだ。以前来たことがある。



この宮殿風の建物の右ウィングは有料展示室になっている。香蘭社という一つの会社の過去の製品を見るために600円を出すというのは理不尽に感じた。それで雨の中をぷんぷん言いながら戻ってきた。





 奥の庭は見応えがあるのかどうか分からなかった。

 即売品を置いている建物。



 伝統的な有田はそれなり、ロイヤルブルーも悪くないが、現代の家庭で使うにはちょっと重すぎる。そんな感じで、ここに出ている日常用の製品は、先日買ってきた波佐見の製品に比べると魅力がない。


 有田から走って行って有明海の北側を回っていく。



 進行方向の東の空は明るいんだけど、天気は西から変わってくるからなあ。

 買い物をして残り時間から到達場所を決めた。「道の駅みやま」だ。以前来たことがあるが、あまり記憶が無い。



入って右側に行くと大型車の入れない構造になっているので、そちらに停めた。こちらがトイレにも近くていい。

 正面左側はフードコートだった。たくさんの店が並んでいる。お昼時なら是非利用してみたい。



 その横に産直市場がある。





 野菜から惣菜、お菓子まで売っている。

ここに来れば何もなくても一日過ごせるだろう。


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夜のハウステンボスもいいね (2020/1/24)

2020年01月27日 | 2020/1-2 九州のたび
 18時頃になると暗くなってきた。再入国だ。



 暗くなるとまた雰囲気がちがう。

 また「カナルクルーザー」に乗ってタワーに向かう。

 あとは説明なしの写真だけ。





















 これでもう十分楽しんだ。出国して西海パールラインの高畑PAで車中泊だ。




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やっとやってきたハウステンボスを楽しもう (2020/1/26)

2020年01月27日 | 2020/1-2 九州のたび
 ハウステンボスまで45分。やって来たはいいが、駐車場に入れなくて右往左往してしまった。事前の調査をしていなかったのだ。

 まずナビの通り、入り口の案内の通りに第一駐車場に、これは高さ2.1メートルまで、奥の方に行く車に着いて行ったら従業員駐車場。引き返して入り口にあった第三駐車場は2.3メートル。



 探し回ってバス用の駐車場にやってきた。入り口に全長6メートル未満のクルマは割引があると表示がある。



 車検証をインフォメーションに持って行くと、全長を確認して駐車券に登録してくれた。(またクルマに戻って車検証を収めた)
 駐車場を出るときには車長に合わせた料金800円の支払いだった。



 いよいよ本当の入場だ。入場ではなくて「入国」というらしい。入場券はアトラクション込みのパスポートしかない。それが7000円。65歳以上は思いやり価格で5000円。誕生月は300円割引になる。



 場内マップはすぐに手に入れたが、ちょっとわかりにくい。



 建物の画が描いてあるのはいいが、道がカーブしていて、運河がぐるぐると取り巻いて橋で連絡しているために迷ってしまう。

 最初は運河を走る船「カナルクルーザー」に乗船して中心部のタワーシティに行こう。







 船内から左右の街の景色を見ながらゆっくり進むところがいい。



 タワーにやってきた。接岸したところの向かいはホテルヨーロッパで、なかなかに重厚な造りだ。



 中央の建物の下部には水門が開いている。中庭ならぬ中池になっていてボートでここから出入りすることができるようだ。

 お昼時なのでタワーシティで昼食だ。





誕生月のお祝いに夫婦二人に乾杯ドリンクのサービスがあった。



食べたのは長崎名物「トルコライス」だ。

大人のお子様ランチか?ハンバーグは美味しかったが、期待していたよりもかなり小さかった。

 そしてこのタワーの展望室「ドムトールン」から全体を俯瞰しよう。







 感じが分かったところで散策にでよう。





 これはホテルヨーロッパの正面玄関だ。

 そして一番奥にある、宮殿を模した「パレスハウステンボス」。





 こちらは裏庭というか、宮殿の本当の庭というのはこんなものだろう。ここには暗くなるとイルミネーションが綺麗だろうが、ここまで再度やってくるのは気が乗らない。

 宮殿内部は胡蝶蘭の展示や黄金製品の展示などがある。昔の調度品等があればそれなりだろうが、もともとがイミテーションの宮殿だから仕方が無い。





 再び街に戻ってきた。





 ここの建物は本物らしく作られている。一階はそれらの店なんだけど二階から上はどんな使い方をしているか興味深い。

 最後に観覧車に乗って昼間の部は終わりにしよう。





 日が差すことはなかったが、幸いにもかなり明るい空で、たまに風に乗って雨粒が落ちてくる程度だった。

 ここの入場システムは一度は場外に出て再入場できるようになっている。出口で手にスタンプを押すことになる。
こうしてクルマに戻ってお茶にした。暗くなるのを待とう。


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