今年の北海道たびの前から考えていたのは、そろそろタイヤの交換をするべきかなということ。
タイヤの溝の深さという観点からは、スリップサインが出てくるまでにはまだまだ余裕がある。
だが、前回交換したのが2017年6月29日で走行距離が77,143Kmだった。
それからほぼ7年が経過し、その間65,000キロほど走行している。
大丈夫と言えないこともないが、安全重視で思い切って新しいタイヤに切り替えよう。
これまで7年間オールシーズンタイヤを履いていたが、冬タイヤでなければ困ったいうことはなかった。(チェーンを持っていたのでそれでも良かった)
逆にオールシーズンタイヤならではの北海道の舗装道路の轍でふらふらするという事もあった。そして燃費は1割ほど悪化するようだ。
さあ、今度はどうする。
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やはり自分の実感としての証拠はないとしても雨の際のトラクション性能、ブレーキ性能が向上するというメーカーのデータがあるので、安全性を考えると次のタイヤもオールシーズンタイヤにしよう。
195/75R15 09N SPLT22 という現在装着しているタイヤの一世代新しいタイヤだ。トレッドパターンからして力強い。
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物事にはどれも利点欠点がある。そのなかで譲れないものは何か。
それは安全だ。
じ~さんは運転はへたで、加齢とともにとっさの動作もだんだん鈍くなっている。それで設備や環境面で安全のマージンをできるだけ高くしておきたいということだなあ。
ダンロップの謳い文句としては、SPLT22は「エッジ成分、実接地面積増加により滑りやすい路面でのウエットトラクション性能30%、ブレーキ性能が24%向上。
また、耐摩耗性能・石噛み性能も向上しており、トータル性能に優れたオールシーズンタイヤ」ということだ。
これは前世代のオールシーズンタイヤ SPLT21 と比較してのものだけど、サマータイヤと比較してどのくらい性能が変わるのか知りたいものだ。
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