ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

病みつきになるしびれる辛さのピーナッツ、だけでは終わらないシビ辛香辛料が大活躍 (2020/5/11)

2020年05月11日 | グルメ
 じ~さんは辛いものが好きだ。とりわけピリピリしびれる辛さの食べ物、汁なし担々麺や麻婆茄子、辛くはないがちりめん山椒、山椒昆布などもいい。

 そのシビ辛のおつまみ、「麻辣ピーナッツ」というたべものを見つけた。158円だった。



 これはスーパーマーケットチェーンのCGCが売り出しているもので、原産国が中華人民共和国。原材料は落花生、唐辛子、植物油脂、花椒、山椒、食塩、調味料(アミノ酸)となっている。



 中を小鉢に出してみると、落花生と共に驚くほどの唐辛子や花椒が出てくる。このピーナッツもシビ辛でおいしい。そして、たまに唐辛子を口に入れてもたいした辛さではない。ところが黒い粒粒の花椒を噛むとピリピリして、河豚ではないが唇がしびれる感じなのだ。いやいやこれは病みつきになりそう。

 食べ終わるとかなりの量の唐辛子、花椒、山椒が残る。これを捨てるのはもったいない。
そこで小さなミルにかけて粉砕した。





 通常の七味唐辛子にような粉になる。そしてこいつは当然にピリピリしびれる辛さなのだ。



 調味料の瓶に入れて振りかけてもいいし、小瓶にいれておいて料理に入れてもいいので役に立ちそうだ。



 こんなふうにカップ麺にいれてもおいしかった。

 これぞ「一袋で何度も楽しめる」食べ物だ。


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