広島市のコロナ新規感染者は”０”になっちゃった”広島ローカル” (2021/2/5)

　広島県議会では2月4日に、広島市中心部の大規模PCR検査の実施を含む補正予算案を議決した。



　ところが本日広島市の発表した「広島市感染者数の推移」によると、本日2月5日の新規陽性者数は"0"人なのだ。1月31日からはほぼ一桁の数字だったが、ついにここに至った。人口10万人当たり・週では4.0人/10万人となる。

　象徴的な数字で、0がいつまでも続くとは思えないが、一区切りはついた感じだと思う。

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　一方で市内の飲食店等への時短要請などは、範囲を県内全体に拡大して21日まで延長された。一挙に緩和したらすぐに元の蔓延状態になることが懸念されるので、当然の措置だとは思う。


(1/29 TSSテレビニュース）

　感染レベルが低位の数字が続くと、先の大規模ＰＣＲ検査は根拠を失うことになる。そうなら大規模PCR検査などは止めて、その予算を感染防止によって経済的打撃を受けているところに、協力金の追加として振り向けたらいかがかと思う。PCR検査をして喜ぶのは検査好きのマスコミ位で、協力金の追加は誰しもに喜ばれる施策だと思う。
　予算は一度決めたら簡単には変更ができないとは言わないでほしい。

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　なぜこんなに減ったのかマスコミ人や学者は興味がないのかなあ。

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