広島市の大規模PCR検査は規模を縮小 "広島ローカル” (2021/2/11)

(広島市発表）

　昨日の広島市のコロナ新規陽性者は3人、一週間の新規陽性者は10万人当たり1.9人になった。全国もこの位の数字になって感染対策のもとで、たびに出ることができるようにならないかな。

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（TV画像撮影はTSSニュース）

　そうしたところで湯崎広島県知事は70万人対象の大規模PCR検査を保留して、8000人規模で試行的検査を行うと発表。





　それでも7000万円かかるようだ。いまさら小規模に実施したところで何の役に立つのだろうかと思う。試行ということだから、次に大規模に実施するための予行演習的な意味合いと、これだけぶちあげておいて何もやらないというのは、体裁が悪いということと機器や試薬等は発注済ということかと思う。



　そういえばついでにこんなのもあった。広島市民の希望者に毎日先着500人、ドライブスルー方式でPCR検査をするということだ。

　面白そうだからやってみようかな。

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