本日も晴天で絶好の観光日和りだ。
本日はまず「松源寺門前桜」に行く。小さな道の行きどまりが松源寺で、横にそこそこの広さの駐車場がある。寺はこの行きどまりの道の正面にあるのではなくて、ぐるっと回った反対側に山門があるという配置になっている。そのぐるっと回ったところにこの門前桜がある。


さくらの枝の下を通って山門に至るのが正規の参詣ルートというわけだが、今ではこの参詣道は畑の中の里道のような草の道になっている。




樹齢は300年のエドヒガン桜だ。
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次に向かったのは「瑠璃寺のしだれ桜」だ。坂道を登っていくと上の方にそこかしこにさくらの花が咲いている。
そして道路の両側に石造りの金剛力士(仁王)像が立っている。ちょっとユーモラスな感じで、国東の旧千燈寺跡の石造りの仁王像を思い出した。


右手に行って一段高いところに瑠璃寺がある。

瑠璃寺の鐘楼のわきに立派なさくらの大木があるがこちらはあまり話題にはならない。それでも源頼朝・寄進の地主桜だそうで二代目だそうだ。
瑠璃寺のご本堂は金剛力士(仁王)像からまっすぐ上がってきた石畳の道の突き当り、薬師堂だ。


その薬師堂の左手前にあるのが「瑠璃寺のしだれ桜」。源頼朝・寄進のしだれ桜とされていて、樹齢は200年、四代目だそうだ。


取り立てて珍しいということもないエドヒガン枝垂れ桜で、四代目なのに天然記念物というのが理解しがたいところだ。
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今夜もここまでだなあ。今日は他に4件見てきたが、またあとで投稿する。
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本日はまず「松源寺門前桜」に行く。小さな道の行きどまりが松源寺で、横にそこそこの広さの駐車場がある。寺はこの行きどまりの道の正面にあるのではなくて、ぐるっと回った反対側に山門があるという配置になっている。そのぐるっと回ったところにこの門前桜がある。


さくらの枝の下を通って山門に至るのが正規の参詣ルートというわけだが、今ではこの参詣道は畑の中の里道のような草の道になっている。




樹齢は300年のエドヒガン桜だ。
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次に向かったのは「瑠璃寺のしだれ桜」だ。坂道を登っていくと上の方にそこかしこにさくらの花が咲いている。
そして道路の両側に石造りの金剛力士(仁王)像が立っている。ちょっとユーモラスな感じで、国東の旧千燈寺跡の石造りの仁王像を思い出した。


右手に行って一段高いところに瑠璃寺がある。

瑠璃寺の鐘楼のわきに立派なさくらの大木があるがこちらはあまり話題にはならない。それでも源頼朝・寄進の地主桜だそうで二代目だそうだ。
瑠璃寺のご本堂は金剛力士(仁王)像からまっすぐ上がってきた石畳の道の突き当り、薬師堂だ。


その薬師堂の左手前にあるのが「瑠璃寺のしだれ桜」。源頼朝・寄進のしだれ桜とされていて、樹齢は200年、四代目だそうだ。


取り立てて珍しいということもないエドヒガン枝垂れ桜で、四代目なのに天然記念物というのが理解しがたいところだ。
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