ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

午後3時ころから雨の予報なのでお昼前から傘を持って散歩に出かけたら、驚いたことが二つ (2023/9/30)

2023年10月01日 | 2018- キャンプ




 朝はまずますの天気で、涼しくて過ごしやすい。タープの下で向こうの山を見ていたら、いつの間にかウトウトしていた。寝不足というか、夜中に目を覚ました後の寝つきが悪くて、ついスマホを見たりしているのが良くないようだ。まあ、昼間も暇なのでいつ眠っても問題はないわけだ。

 取りあえずの心配事はお昼に何を食べるかということくらい。



昨日作っておいた鶏もも肉の梅酒煮とご飯の冷凍を電子レンジで温めてワンプレートランチだ。この梅酒煮も十分食べられる。もう少し柔らかければなおよかった。弱火で煮込めばいいのだが、焚き火台では火加減が難しいのでこんなものかな。今度は自家製のスモモ酒を使って漬けていたスモモも入れて作ってみようか。

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 予報によれば午後3時ころから本格的な雨になるようだ。それでお昼を早くして散歩をしようというわけだ。
いつもは自転車で回っている聖湖一周コースの左周りの一部を歩こう。



キャンプ場の取り付け道路の途中に少し広くなっているところがある。そこでキャンプをしているグループがいて、そこからリードの付いていない小型犬が、ワンワン鳴きながらすごい勢いで飛び出してきた。ちょっとびっくりした。怖いというほどのものでもないが、ここは車も通行する道路なので、下手をすると犬が車にはねられてしまいそうだ。キャンプ場はすぐそこで空きもあるし、ペットが禁止されているわけでもない。犬がうるさすぎるのかリードを付けたくないのか、何だろうなあ。



 国道191号に出て、少し歩いて正直村の看板を左に折れて、ダムの方に歩いていく。



道路に栗のいががたくさん落ちている。中身は舗装の上でつぶれたり虫が入っているものが大半だが、少しだけきれいな栗を拾ってきた。後で焼いて食べよう。





聖湖のキャンプ場の対岸のあたりまで歩いた。



大和ハウスの別荘管理事務所の所まできて30分少々だ。ここで折り返して同じ道を帰った。

キャンプ場の取り付け道路を戻っていると、通り過ぎた道の後ろの方でガサガサ音がする。思わず振り返ると黒い小さなイノシシが、カツカツと蹄の音をさせて10メートルくらい後ろの舗装道路を横断していった。これには驚いた。体長が60センチくらいだったと思うが、そんなのでも向かってきたら撃退できるか自信がない。

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 予報通り3時ころには雨が降り出した。それも最初からざあざあの本降りだ。
タープをぴんと張っていたら、中ほどに水が溜まってきた。少々緩めにして水の落とし口をタイダウンして水を逃がしてやらないといけない。

 5時ころには雨は止むということだったので、焚き火台を出して魚を焼こうかと朝から解凍して準備していたが、いつまでたっても降りやまない。
もうあきらめて車内で調理できるもので夕食にしよう。



非常用に常備しているロスティのレトルトをメインにしようか。





ベーコンを炒めてロスティを1/4袋ほど投入、よく火が通るように炒めたらバラバラになったので、卵とじにした。
他にキュウリとかにかまの酢味噌和え、むき枝豆。とつまみになりそうなものばかり。
残ったロスティは明日のお昼ご飯にしよう。

ということで、今夜は焚き火台はお休みだ。

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