ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

道の駅きたかわべは3県の県境 (2018/4/2)

2018年04月03日 | 2018/3-4 さくらを追いかけて北に
 エントランスドアのトラブルのために3日くらい北上が遅れてしまった。ドアのラッチの修理はあっけなく終わったが、どこに行くかを決めていなかったのでとりあえずショッピングセンターで食事と買い物。そこでどこに行くかを考えた。

 次の日に栃木市の大平山に行くことにして、その近くの道の駅きたかわべにいくことにした。

 道の駅きたかわべは埼玉県で渡良瀬遊水池の土手の上にある。



 土手上の遊歩道まで行って、見渡すと渡良瀬遊水池は広いなあ。



この遊歩道を50メートルくらい南に行くと埼玉県と群馬県の県境なのだ。ええ、!群馬県なの。



さらに100メートル行くと今度は群馬県と栃木県の県境だ。





 茨城県から群馬県を越えて埼玉県の道の駅を見たらこんな感じになるが、何も変わらないなあ。

 昔の国は川の流れを境にしていたが、このあたりは川がうねうね蛇行していたので境目も曲がりくねっている。渡良瀬遊水池を作る際に、川の流れを整理して古い川を埋め立てたので群馬県がぐにゅっと入り込んだ形になったようだ。

 遊水池の方に降りていったら、ゲートがある。



17時には閉門するそうだ。その向こうは人工湖の谷中湖がある。これも広い。



 ニュースを見ていたら福島市でもすでにさくらが満開になっているそうだ。これはさくらに追い越されてしまったぞ。


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