ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

バックミラーモニターの「無信号」は一応回復したが、原因に納得がいかない (2020/10/21)

2020年10月21日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化


 ミラーモニターがブルースクリーンになって、「無信号」という表示を出している件について、今日は原因の解明をしよう。モニターへの接続コネクタを外すなど応急の対処をしてみたがダメだったので、カメラからの信号が来ているのかどうかを確認する必要がある。
 
 手近にあるモニターとしては、第一にポータブルナビだがこれはバックカメラの入力端子がなかった。次に車内のTVなんだけど、HDMIとUSBのデジタル入出力しかない。



仕方がないので家にあるPCモニターやTVを調べたら、10年以上前のTVにRCAの入力端子がついていた。



 一応、手持ちのカメラと接続して映像が出ることを確認して、アラモに持ち込んだ。



 次は故障したミラーモニターを外してカメラとの接続端子を引き出す必要がある。



 内張りをはがしつつモニターのケーブルを出していく。

 その途中でケーブルが内装材に挟まれてぺっちゃんこに潰れている箇所がある。
もしやと思ってミラーモニターを接続してみたら、映像が出ている。



 この潰れている位置を押しつぶしても映像に変化はない。でもこの潰れた部分が無信号になった原因である可能性が極めて高いと思われる。どういうことだろうか。再現しないので(再現しそうなところまで局所的に圧迫するのはさらに致命的な故障を引き起こす可能性がある)原因が断定出来ないが、この押しつぶされた個所でRCAの1と2が短絡したのではないかと推定される。2系統の信号線が断線したのなら、問題個所を触ると時々信号断になるはずだが、安定して映像が出ている。

 この場合は楽観的に考えれば、圧迫がなくなったので短絡が解消して、その後は短絡するほど2系統の信号線が圧迫されていないと考えられる。こじつければこんな感じだが、ちょっとすっきりしないところはある。

 また元の通り復旧するのも危ないところがあるので、しばらくモニターはダッシュボードの上に置いておこうかな。

 ついでに故障して取り外したコムテックのドラレコの設置ベースを取り外しておこう。



 これがすばらしく強力に接着している。内張りはがしを入れ込んで押してもこじても全く剥がれない。接着はがしを吹き付けつつ30分も苦闘の末に取り外した。



 跡には両面テープが残っている。これもよくくっついている。
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 何だかここまでで力尽きた。今後の方針も考える必要があるので中途半端だが、ここで中断だ。

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