ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

西条まつりのフィナーレ、川入り/宮入り (2018/10/16)

2018年10月17日 | 2018/10 秋だ祭りだ、讃岐うどんだ
 まつりのだんじりは未明に御旅所を出発して、一日中西条市街地を巡行して夕刻に加茂川河原に戻ってくる。加茂川を伊曽乃神社の御神輿が渡るのを、加茂川よりも神社側のだんじりが川の中で妨害するのが川入りで、西条まつり最大の見せ場になる。

 15時頃川の岸辺に着いたらもう観客で一杯になっていた。そこで川岸の平らな所に陣取って開始を待つことにした。



 ここの上の高くなった場所はこちら側のだんじりが待機する場所なので遠慮した。これが失敗の始まり。



 16時過ぎに川の向こうの河原に中野一番のだんじりが帰ってきた。そしてこちら側で迎え撃つだんじりが順次伊曽乃橋を渡ってくる。

 

 向こう岸の土手に並ぶ見送りのだんじりもそろってきて、提灯をともし始める。川岸の河原にも川に入って御神輿の進路を追撃するだんじりがそろって、提灯が点っている。





 こちら岸のだんじりももう川に突入するばかりになっている。



 と、神社の御神輿が川岸にやって来た。





 このときだんじり(と大勢の人)が一斉に川に入ったので、川の流れがせき止められたようになり、じ~さんの立っていた川べりに水が押し寄せてきた。おかげですねのあたりまで水に浸かって、靴がズブズブになってしまった。ここまでは想定していなかった。





 御神輿もなんとかこちら岸に上がってきた。このころには向こう岸の見送りのだんじりは帰り始めている。





 この最後の時になっても提灯を点けないだんじりが10台以上あったのは残念だった。どうしたのかな。向こうの土手上にずらり並んだ提灯の点っただんじりの列が見所の一つだったと思うのだけど。

 最後にこちらの土手では伊曽乃神社の神職や氏子らによる神事が行われて、まつりは終了だ。


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