今月までの2か月にわたる北海道のたびの終わりごろにシンクの蛇口から水が出なくなった。帰ってきてから原因を突き止めたので、部品を注文して修理というわけだ。フォーセットというスイッチ付き蛇口のスイッチもあまり調子が良くないがそれは今度別のモデルに取り替えることにして、今回はいろんな方のブログに出ているフットスイッチ方式にする。
ポンプも同じモデルのTMCというのは面白くないので、アマゾンで見つけたステンレスボディのポンプにした。
このモデルは12L/分でかなり流量が多い。箱の写真を見ると主にディーゼル車に軽油を入れるのに使われているようだ。バケツの中で動かしてみるとこんなに勢いよく水が出る。
フットスイッチは玄関チャイムのスイッチをすぐに思いついて、ホームセンターに向かったが、ワイヤレスのスイッチばかりで単純な電気式のスイッチはなかった。結局ネットでの購入になった。
それから、フォーセットのバルブを開けたままフットスイッチを切ると、水が落ちてしまう。これを避けるため逆流防止弁が必要なようだ。これで思いつくのは灯油ポンプで100円ショップでたくさん売っている。この灯油ポンプの吸い込みパイプが、水中ポンプの吐出口の口径にぴったり合う。
水中ポンプの空回しは故障の元ではあるが、フォーセットを閉じたままポンプを回すと過負荷になりそうな気がするし、水の取り回しが100円の灯油ポンプではあまり水圧がかからない方がいいだろうと思って、ポンプのすぐ上のところに、リリース孔として小さな穴を開けておいた。
こちらに出てくる水が多くて、上の蛇口に出てくる水が少なすぎる。ちょっと調整が必要なようだ。
出来上がりの水タンクだが、灯油ポンプの赤い空気タンクが見栄えが悪い。ここに別のもので蓋をする方法を考えてやってみたが、よほどきっちり閉まっていないとここから水が噴出ということになって、そのあたりが水浸しになってしまった。結局元のままの灯油ポンプだが、この逆流防止弁は優秀だ。数時間放置しても水が落ちなかった。
フットスイッチは横向きにつけて、右足の親指で横に押す。この場所は水がこぼれる場所なのでこの方がよさそうだ。
元のまま新しい部品に交換すれば簡単だが、ちょっと変わったことをやるといろいろ遠回りになる。
ああそうだ継ぎ手の所にはステンレスバンドが必要だな。
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ポンプも同じモデルのTMCというのは面白くないので、アマゾンで見つけたステンレスボディのポンプにした。
このモデルは12L/分でかなり流量が多い。箱の写真を見ると主にディーゼル車に軽油を入れるのに使われているようだ。バケツの中で動かしてみるとこんなに勢いよく水が出る。
フットスイッチは玄関チャイムのスイッチをすぐに思いついて、ホームセンターに向かったが、ワイヤレスのスイッチばかりで単純な電気式のスイッチはなかった。結局ネットでの購入になった。
それから、フォーセットのバルブを開けたままフットスイッチを切ると、水が落ちてしまう。これを避けるため逆流防止弁が必要なようだ。これで思いつくのは灯油ポンプで100円ショップでたくさん売っている。この灯油ポンプの吸い込みパイプが、水中ポンプの吐出口の口径にぴったり合う。
水中ポンプの空回しは故障の元ではあるが、フォーセットを閉じたままポンプを回すと過負荷になりそうな気がするし、水の取り回しが100円の灯油ポンプではあまり水圧がかからない方がいいだろうと思って、ポンプのすぐ上のところに、リリース孔として小さな穴を開けておいた。
こちらに出てくる水が多くて、上の蛇口に出てくる水が少なすぎる。ちょっと調整が必要なようだ。
出来上がりの水タンクだが、灯油ポンプの赤い空気タンクが見栄えが悪い。ここに別のもので蓋をする方法を考えてやってみたが、よほどきっちり閉まっていないとここから水が噴出ということになって、そのあたりが水浸しになってしまった。結局元のままの灯油ポンプだが、この逆流防止弁は優秀だ。数時間放置しても水が落ちなかった。
フットスイッチは横向きにつけて、右足の親指で横に押す。この場所は水がこぼれる場所なのでこの方がよさそうだ。
元のまま新しい部品に交換すれば簡単だが、ちょっと変わったことをやるといろいろ遠回りになる。
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