遅くなりましたm(_ _)m

このところまた、暑さが戻ってきましたね～。

夏休みも終わり、学校が始まり、普通の日常を楽しんでいる aya です


確か８月の２０日頃に近日中に画像入りで公演の模様をお伝えしますなんて言いながら、前半をKAIZUKAさんにUPしてもらってそのままにしてしまいすみませんでした


それでは、「CANVAS」後半部分をご紹介いたします。


～ 骨董市 ～

骨董市でお婆さんを売っている
・・・実はみんな仲間でお客を騙していた！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲間の売り口上に絶妙な間の手を入れる商人
　　　　　　　　　　　
のり子さんの息もつかせぬ長台詞も見所でした。（中央）
舞台狭しと駆け回るソウダさんとナガオさんは初舞台とは思えないほどの堂々たる演技でした。


～ メイド喫茶 ～

物語冒頭に登場のワル男二人組の足取りを追う。
すると、大和に初めて出来たメイド喫茶に大喜びでやってきた。
そこで二人は恐ろしい体験をする・・・

澤藤・石間コンビの「萌え～」は女子高生に受けていた。
メイド友里恵は役作りに苦労した。
この後登場の水野さんは正に「萌え～」だった。


～ 病院の昼休み ～

美咲と恵美の母・明美（左）は病院で働いている。

話の中に出て来る野沢菜漬け（お葉漬け）小道具として本物が毎回用意された。
それは、実際に長澤さんが漬けたものでした。私もいただきました、美味しかったです。


～ 神楽（本編）～

狂ってしまったイトをおびき寄せるため祭壇にお神酒が供えられ、そこで神楽を舞う。
　　　　　　 ゆかりもがんばったよ～
中央農業高校和太鼓部の登場。篠笛（しのぶえ）の音で静かに祈りから始まる。途中太鼓が加わりテンポも変わる。
tomoyo（左）の勇壮な舞が見所。


～ 山姥 ～

毒入りのお神酒を飲んだイトが山姥に変貌した。

魂まで震えるような太鼓の勇壮な音と異国の不思議なBGMが融合して異次元的空間を創り出した。
舞台も暗く、面で視界もほとんど無い中で舞うのはとても大変だったと思います。

この場面では火の玉に扮したしょうこ・ももえのダンスが舞台に華を添えたのでした。（画像が無くてごめんなさい）



～ イトの最後 ～

夫ダイゲンの祈りが届き山姥と化していたイトが人間の心を取り戻すのだが
野武士により成敗される。

今にも「イトォーーーーーーーッ！！！」って聞こえてきそうです。
涙を誘う迫真の演技に


～ お葉漬け ～

明美はNEGIの魔法で自分の過去を見せられる。
明美もその昔自分の夢のために故郷を後にしたのだった。

長澤さんの自叙伝の一遍であるお葉漬けの話。台詞のひとつひとつに魂がこもってて、ジーーンとくるものがありました。


～ エンディング ～

　　　　
作詞：KAIZUKA　作曲：TOMOYO　の素敵な歌をみんなで歌いました。
清水先生のご指導の賜物です。

最後天井からキラキラが降りました。
これは、徹夜で仕掛けを作ってくれた今泉・麻由香・マフティ（スタッフ）のお陰です。


あーめあがりの青い空でー涙は七色の虹になるーーー。（幕）