今晩は 水野です。
今週の稽古は大人が多く、やはり未成年の若者が居ないと寂しい稽古場です。
稽古の様子は、昨日までのブログで皆さんが書き込み済です。
が、私の大婆さんは、苦心惨憺ーーー。しています。
しばらく、劇の全体のことを考えたり、春フェス実行委員会に出席したりしているうちに、
すっかり、SEEDの役のイメージを失ってしまい、おろおろしています。(いい訳)
お母さん達が登場するきっかけとなる重要な役なのに、これは大変、大変。
大矢さんにも、たくさん指摘されて、初心に帰り、稽古してゆきます。
ところで、n・nさんは、誠実に稽古場にきて、私たちのサポートをしてくださっています。
なんと、よい青年なのでしょう。
・私たちやまと塾の稽古スケジュ-ル一覧が、エクセルでできました。30分刻みで、自己管理
でき、途中の変更も可能。これができて、稽古の進行がしやすくなり、稽古の場面が計画でき
るようになりました。n・nさんに感謝。
・稽古に少し無理をしても、参加したいという、意欲を皆が持ってきているように思えました。
n・nさんには、時間の合間に、セリフ回しの稽古のお手伝いもしていただきました。
まるで、受験勉強のように、「***の言葉がぬけます。もう少し。惜しい。完璧。ーー」
などと、セリフの稽古にもつきあってもらいました。ありがとう。
・自分の稽古は孤独なもの、自分でたかめるものという誤解があったようで、優しく助けてくれ
る仲間の力をかりて、稽古に励んでいます。 水野昂子