じゅんきーです
秋晴れの気持ちの良い天気の日曜日。
もちろん今日も「やまと塾」は、午後から「スイート ホーム」の稽古でした。
いろいろな都合が重なったようで、今日の参加者は遅刻含め、8人(内子ども1名)と少なめでしたが、みっちりと内容の濃い稽古でした。
まず、歌唱指導のT先生から、歌のイメージを確認していただきました。
イメージが広がるとこの歌も、私たちの芝居の内容も、宇宙にまでつながる壮大なテーマであることがわかりました。
上手にまとめようとするのではなく、このエネルギーを歌に込めて客席に届けることが大切だと痛感しました。
その後、本役が出席していたこの芝居の主題になる「洋子と万里子」とその前後のシーン、ひろし登場のシーンを演出家に丁寧に見ていただきました。
芝居なので段取りが分かっている必要はあるものの、自分が段取り通りにやることを優先して、
「相手の言葉を聞いて受けとめて次の台詞(行動)につなげる」「相手を感じて台詞を言う」ができなくて悩んでいる万里子です。