こんばんは。すっかり秋の気配ですね。
先週は稽古をお休みしました。演出家の貝山武久さんからお誘いをいただき、中野 スタジオアクトレでの公演「沈黙」(朗読劇)に、出演してまいりました。色々な方に交じり、10回の稽古で、なんとか無事に公演をおえました。京王線幡ヶ谷まで通いました。
初日に、大和塾からも会長・顧問はじめ観劇にお出でいただき、感謝いたします。遠くまで、ありがとうございました。
気が付けば、私たちやまと塾の公演が迫っています。10月末の現在、12月4日(日)の公演まで、なんとあと6週間しかありません。まだまだ、最後の場面までは、無理なことで、改めて焦りを強く感じています。
新しいホール「やまと芸術文化ホール サブホール」での公演。小さい空間なので、きっと、細かいところまでよく見えるホールでしょう。出演者も大勢なので、なかなかそろわないこともありますが、なんとか、頑張って稽古に励み、よい舞台を作りましょう。演出家の井上様には、懇切丁寧にご指導いただき、いつも、感謝ばかりなのですが、それに、私は応えていないと思うと、申し訳なく思います。
次回稽古には、せめて、小道具はとりそろえて臨みたいと思っています。 水野昂子