演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

『青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を云う』 サミエル・ウルマン

2017年05月19日 21時13分15秒 | Weblog

     今日は、青空で夏日。  昨日は、変化しやすい一日で、

雷が鳴ったり、日がさしたり、急に嫌な雨が降ってきたり・・・

 

   雨だと何故か落ち込んでしまいますが、一昨日は、昭和27年?

製作『雨に唄えば』と  いう楽しいミュージカル映画を観てきました。

 

   雨の中を素敵なステップで喜びを表現しながら歌うジーン・ケリー。        

 嫌な雨もキラリと輝く雨に変身。ワクワクした1時間40分でした。

 

       毎月第3水曜日は 、心待ちしている名画サロン鑑賞日。

   劇場で観るようなリアル感は無いけど、それなりに 😄 楽しい😄                                  

              (青春時代の二本立てシネマを思い出します)

     上映場所は、自宅から歩いて10分もかからない自治会館です。

 

「身近なところで 幸せを感じ、その幸せを地域の皆んなで分かち合っていきたい」って言う理事長さんのご好意で、  NPO活動の一環として名画サロンは始まったそうです。

      (他に、酒まんじゅう作りや朝堀のたけのこの頒布会、

           ふれあいコンサートetcもやっているそうです。)

 

映画鑑賞会も、 最初は、観客は5人位だったのですが、最近は、口コミで徐々に増えてきています。また、途中でインスタントコーヒーやキャンディーが出て、代金は300円です。(社会に還元)

    邦画、洋画が交互上映なのも、魅力です。

 

先月は、『蒲田行進曲』。今まで見た中では、ヴィヴィアン・リーの『欲望と言う名の電車』のラストシーンが心に残っています。

来月は木下恵介監督、岸恵子、久我美子出演の『風花』です。

 

タカさんの好きなアラン・ ドロンの名画上映の時は、是非、声かけしましょうと思っている(そういう私は、故チャールトン・へストンのファンです)体は、ガタがきてますが、心だけはいつも青春している

                                                           かっちゃんでした