じゅんきーです
先日(1月29日)の「やまと塾」の定例会は、
SHIN★SAPO代表の草野千亜紀先生を講師の迎えての「バランスボールストレッチ講座」の1回目でした。
バランスポールを使って、
正しい立ち方、歩き方のためのストレッチを教えていただきました。
正しくたつためには、
・足裏の母指球と内かかとに体重を乗せて立つ
・おなかの「ひれ肉」に力を入れて伸ばし、横隔膜を持ち上げること
・脚の内側の筋肉を使う
この立ち方をすると、おなかが引っ込み、背も伸びる、
ことなどを学びました。
「母指球に体重を乗せることが大切」と聞くたびに、
子どものころ、スキー教室で、インストラクターの先生に
「『母指球』に乗って」「母指球感覚が大事」「母指球に力を入れて」とよく言われたのを思い出しました。
スキー板と一体になって動くためにも大切だった足裏の「母指球」
その感覚を忘れて、だんだん、使わなくなっていたと気がつきました。
健康のために、「母指球」にちゃんと乗っていきましょう。