本日の稽古では、それぞれ考えてきた短い演技をしたり
いつの間にか人が増えて会話をする、列を揃える感覚の練習をしました。
短いものでも話を考える時、やはりみんな日常の出来事からヒントを得ているなと思い、作品作り目線で日常を送ると些細なことでもいかせることがたくさんあるな、と思いました。
メンバーの1人が見せてくれた「サランラップの芯」では
くっついたラップの端を探すという行為、時間のない時ほどイライラするのが
よくわかり、そんな細かなことでも見方によって笑えてしまえたり、感動したり、
それぞれが脚本や芝居作りのネタになるのだなと感じました。
列を作る感覚の練習は、やるほどに揃えられてきました。
マーチングバンドは楽器を吹いたり叩いたりしながら
きれいに移動整列できる訓練をしてるのだろうなぁ。
すごいなぁ。
私たちはせめて、いつでも綺麗に並ぶことはできるようにコツコツ感覚を身につけていきたいです。
朋でした。