2週間続けての記録的な大雪。
そのために、りんぶん村の芝居小屋で来月公演される「大晦日」の貴重な稽古(土曜日)が2回も休みになり少し焦りました。
しかし、昨日は遅れを取り戻そうと塾生たちの稽古にも一段と熱が入りました。
稽古の前に、歌唱指導の冨田先生から「大晦日」の挿入歌三曲を教わりました。
お足元の悪いなか、ご指導に来ていただきありがたかったです。
ポイント・ポイントを教わり納得いく充実した時間でした。
その後、立ち稽古をしました。まだまだ台本が離せず舞台で難しいといわれている
「立つ、歩く」など奥行きを使う動きがなかなかできません。
動きを意識すると、覚えていたセリフまでとっさに出てきません。
また、個人的には、芝居で必要とされているインスピレーションが・・・・・(しかし稽古中の先輩塾生たちの直感、良案はすごいです)
今日は、ひらめきの会長が風邪でダウンされお休みでした。
やまと塾のためにいつも活動してくださる姿に頭が下がります。
早くお元気になられて檄を飛ばしてください。みんな待っていますよ。
最後になりましたが「大晦日」は塾生Mさんの脚本です。
手前味噌になりますが、なかなか良い舞台になりそうです。
脚本家の訴えたいことを観客の方々に、どこまでお伝えすることができるかは、塾生一人ひとりが役になりきり、演じることが出来るかにかかっています。
私自身、課題は山積みですが、ひとつずつクリアしていくのみです。
かっちゃんでした