青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

宮崎~日南の青い空

2019-08-02 | 昭和・懐かしい大阪の風景

暑い日が続きます。室内での熱中症が心配です。ここ数年、夏が来るたびに災害の被害報告を聞く回数が増えているのが、とても嫌な感じです。5年先の夏を想像すると恐ろしくなります。

この写真は、ハナテン(関西の大手中古車センター、今はもうありません。)で、僕が最初の車、トヨタのスプリンター・レビンを買った1週間後、宮崎に行きドライブを楽しんでいる時の写真です。昭和59年(1984年)の夏でした。

ところがホテルで宿泊した翌日も朝、駐車場に行くと、ガソリン臭い。フューエルポンプに穴が開き、そこからガソリンが漏れていたのです。JAFを呼んで修理工場へ運んでもらい、代車で宮崎旅行を楽しむ羽目になりました。トホホ・・・です。

どこまでも続かのような青い空と、フェニックスの大通り。青島での海水浴や都井岬で野生馬と遊んだことは良い思い出です。お気に入りの音楽を編集した、カセットテープの音楽をカーステで聴く。アルバート・ハモンドの「It Never Rains In Southern California (カリフォルニアの青い空)」や、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「Do You Believe in Love」が、ドライブにピッタリでした。

あの頃の夏は、今とは快適さがまるで違うような気がします。

 


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