昨夜TVで放送された映画、「E.T.」は、1982年の作品。当時、梅田・泉の広場を上がった所の、劇場「ピカデリーは1,2,3」は、時間差でE.T.を上映して、すさまじい観客を動員しました。ユニバーサルの社員には、とてつもないボーナスが出たというニュースを当時読みました。
この映画から37年経った2019年11月29日に、大人になったエリオットと、E.T.が再会するショート・ムービーが作られたのをご存知ですか？
エリオットを演じるのは勿論、映画版と同じ俳優の、大人になったヘンリー・トーマスでした。
ショートフィルムは、アメリカの企業コムキャストの子会社Xfinityが、クリスマスキャンペーンの一環として製作したもので、このアイデアを聞いて、スピルバーグ監督も実際に制作には加わってはいませんが、全てのプロセスに渡ってコンサルタントを務めました。たった4分の素晴らしい作品ですので、ご紹介します。
