こんな日もある～快晴のニセコスキー場

今朝目覚めると、雲一つない青空が広がっていました。
毎日雪が降り続いていたことを思うと、少々騙された気分になりました。

ということで、朝食を済ますのももどかしくスキー場へ向かいました。

抜けるような青空の下、アンヌプリ山（1,308m）が屹立しています。



すでに、大勢のお客様が頂上へ向け登って行きます。



リフト脇の木々の影が独特の模様を描き出しています。右端には、小さいキタキツネの足跡も印されています。



花園第3リフトを下りる（海抜1,100m）と、正面に羊蹄山（1,898m）が美しい姿を見せていました。こちらに大きな写真があります。



一人乗りの第4リフトで山頂へ向かう人々。



また、第3リフト下の急斜面も、今日はあまり込み合っていません。強い日射で雪面が緩み、かなりスピードが出るので注意しながら下りました。



好天に恵まれた楽しいスキーでした。

アンケート～景気が良くなった実感ありますか？

新聞（朝日）の今週の雑学版。
掲題のようなアンケート結果が載っていて興味深い。

同紙の読者2,336人からの回答をまとめたものだが、ご覧の通り実態をよく反映しているように思うがどうだろうか。



また、これから景気は良くなるか、との設問に対して、良くなると答えた人は9％のみで、44％の方は「いいえ」と答えている。

また、「わからない」と答えた人も多いのだが、4月からの消費税増税など考えると、今後、収入が増えるかという問いには、67％の人が「いいえ」と答え、明るい見通しはもてない。

一方、仮に景気が良くなっても、みんなが豊かになる保証はない。
「株価の上昇は、持てる人を潤したと思うが、資産もなく給料も抑えられている若い世代は潤っていない」。

「儲かる人と低賃金で酷使される人の二極化が、さらに進むのではないか」と指摘する意見が少なくなかったという。