ニセコの懐かしい季節のお便りをいただいた。
この大きな葉は、ニセコの(旧)拙宅の前庭に生えているホウノキの落ち葉だ。
大きなものは、長径40cmもある。
先週、ニセコで親交のあった方から、美味しいジャガイモやカボチャなどとともに送っていただいたものだ。
当時、この大きな葉がベランダなどに散って来ると、「1万円が降って来た」などと冗談を言っていたのだが、それを覚えていて下さって、今回、わざわざ旧拙宅の庭から拾って来て送って下さったのだ。
何とも有り難く、懐かしいかぎりである。
ということで、すっかり乾燥して少々縮んでしまったが、今でもテーブルにのせたままになっている。