アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

不機嫌な売り子たち

2015年10月16日 | アーバンライフ

正確には、不機嫌な売り子のオバサンたちと言うべきか。

最近、冬ものを買ったりでお店の人と言葉をかわす機会が何度かあったが、売り子のオバサンたち、総じて不機嫌で対応がよろしくない。

お店に入っても「いらっしゃいませ」がなく、「ありがとうございました」もない。また、売り子なのに売る気がない。

これじゃ何のために給料を払っているのだ、と雇い主の肩を持ちたい気分になった。

洋品店の紳士もの売り場で、これなら良さそうだというパンツ(スラックス)を見つけたが、色が気に入らない。そこでレジへ行き、売り子のオバサンに「これと色違いのものはありませんか」と尋ねたら、「その色しかないのよね」と、シラッとした扱い。

近所のコンビニや本屋では、小生:「これ下さい」と商品とお金を出す。(ここでもオバサンの)売り子:「・・・・・」(無言でポイントカードに判を押し、商品とおつりをレジ台に置く)

クリーニング店では、「会員になると半額なんですけど」とか言って手続きしてくれたまではよかったが、やれ染み抜きだ撥水加工だと、結局、年会費も含めかなり高いクリーニング代を払わされる。

花屋では、家内の誕生祝いの花束に、「エ~ッ、バラですか?1本300円なんですけど」とか言って、(「じゃ~2・3本でいいです」などと)お客をいじけさせる。

また、その間、既成の小さな花束が欲しいとレジに持ってきたおばあさんを、「今、忙しい」と追い返す。

等々、最近の売り子(のオバサン)たちの何とも不機嫌で、その対応の素っ気ないこと夥しい。

勿論、後期高齢者のジイサン相手では仕方ないのかも知れないが、あなたもそんな扱いうけたことありませんか。

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