昨朝、キッチンの天板に小さい栗が10ヶほど置いてあった。
何でも、家内が朝の散歩で拾って来たという。(写真は、夏の頃の栗の木)
ちょうど前夜に強風が吹き荒れたので、いつもの散歩道に栗のイガが散乱。
いくつかは小さいがしっかりした実も落ちていて、それをいただいて来たらしい。実際はもっと多く拾ったらしいが、近くの友人宅へ寄り、半分置いて来たという。
その(天然の)小さな栗が、今朝の「栗ご飯」となった。
粒は小さく数も多くないが、きめが細かく味の良い栗が入っているご飯を頬張ると、半都会の当地だが秋の来たことを実感した。