アマゾンプライムビデオで古い映画やビデオを楽しんでいる。
今回は、1995年にTBS系で放映されたドラマ「愛していると言ってくれ」。
北川悦吏子の脚本で、豊川悦司・常盤貴子が共演したヒット作。
北川悦吏子の脚本で、豊川悦司・常盤貴子が共演したヒット作。
聴覚障害のある画家と女優の卵の愛を描いたドラマで、ドリカムのミリオンセラー「LOVE LOVE LOVE」がテーマ曲になっている。
何の気なしに見はじめたが、全部で12話(回)もあり疲れた。
ただ、主人公が画家という設定なので、中には、モディリアーニの展覧会を見に行くというシーンなどもあり、昨今のドラマとは大分違うなという印象を受けた。
ただ、主人公が画家という設定なので、中には、モディリアーニの展覧会を見に行くというシーンなどもあり、昨今のドラマとは大分違うなという印象を受けた。
違うと言えば、バックに映し出される風景も今とは大分違っていて、例えば、恋人同士の連絡手段は公衆電話やファックスなのだが、(15万円もする)ファクスを購入するためアルバイトに精出すとシーンがあったりする。
22年前の作品なのだが、なかなか面白いと思いながら見た。写真はネットから拝借しました。