アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

TVドラマ「愛していると言ってくれ」

2017年07月31日 | ギャラリー
アマゾンプライムビデオで古い映画やビデオを楽しんでいる。
 
今回は、1995年にTBS系で放映されたドラマ「愛していると言ってくれ」。
北川悦吏子の脚本で、豊川悦司・常盤貴子が共演したヒット作。
 
聴覚障害のある画家と女優の卵の愛を描いたドラマで、ドリカムのミリオンセラー「LOVE LOVE LOVE」がテーマ曲になっている。
 
 
何の気なしに見はじめたが、全部で12話(回)もあり疲れた。
ただ、主人公が画家という設定なので、中には、モディリアーニの展覧会を見に行くというシーンなどもあり、昨今のドラマとは大分違うなという印象を受けた。
 
違うと言えば、バックに映し出される風景も今とは大分違っていて、例えば、恋人同士の連絡手段は公衆電話やファックスなのだが、(15万円もする)ファクスを購入するためアルバイトに精出すとシーンがあったりする。
 
22年前の作品なのだが、なかなか面白いと思いながら見た。写真はネットから拝借しました。
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