平昌オリンピック。
昨夜行われたスピードスケート女子団体パシュートで、日本チームが優勝し金メダルを獲得した。
どの試合もそうだが、見ていてつくづく思うのは、極めた者だけが持つ美しさである。
あの日本チームの3選手が1体となって滑走する姿は、そうならなければ世界の頂点には立ちえないという厳しさと美しさであった。
同じことは、小平奈緒選手や羽生結弦選手にも共通するものだ。
また、極めるには、「不屈」という精神性が伴うことも知った。
今回の平昌オリンピックを通して教えられたことのひとつである。
写真は、NHK、gooニュースから拝借しました。