平昌オリンピック。
昨日のスピードスケート女子500mは、小平奈緒選手が期待に違わず金メダルを獲得した。
過去の試合で15連勝中とあって、勝って当然とも思ったが、そこはオリンピックという特別の舞台。
何が起こっても不思議ではなかったが、「8割の力でも勝てる」との確信で臨んだというから、その位でないと(オリンピックで)優勝することは叶わないのだと思った。
また、この試合。
小平選手は、2連覇中の韓国の李相花(イ・サンファ)選手を押させて勝ったわけだが、試合後、この二人が抱き合ってお互いの健闘を称えあっていたのはとても良かった。
こうした心和む風景は、スキー男子モーグルやスロープスタイルなどでも見ることができた。写真は、Yahooニュースからお借りしました。