衆院での予算審議をちょい見しているが、アベをはじめ政府側答弁のいい加減さにはあきれる。
件の裁量労働制の是非に関する審議だが、元々次元の異なる数値を比較してその正当性を主張するなど、国権の最高機関としての国会の場で行うことか。また、答弁は撤回するが、元にした数値は撤回しないという詭弁を弄する。
加えて、出してきた資料は「黒塗り」のオンパレード。
主権者たる私たち国民をバカにするにもほどほどにせよ!
一方、アベ官邸を忖度して「ないない」答弁に終始した佐川国税庁長官(前財務省理財局長)の下には、納税者が(「お前なんかやめろ!」と)大勢押し掛けた。
そして、これもウソ、あれもウソ。そしてはぐらかし。誰のための政治をしているのか。
アベこそ国難。いますぐ辞めさせることが日本を救う!