アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

ニューイヤーコンサート

2020年01月08日 | アーバンライフ

昨夜、地元の芸術文化ホールで、札響のニューイヤーコンサートが開かれた。
何せ会場は、拙宅から徒歩5分の地の利の良さ。 風邪も快方に向かっていたので、久しぶりのお出かけとなった。

演奏:札幌交響楽団

指揮:飯森範親

プログラム

・ヨハン・シュトラウス

  喜歌劇「こうもり」序曲

  ワルツ「美しく青きドナウ」

  トリッチ・トラッチポルカ

  ポルカ「観光列車」  ポルカ「雷鳴と稲妻」

・ベートーヴェン

 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」

500人規模の小ホールだから、札響も概ね、60人規模の編成であった。

このホールから受ける違和感もプログラムの進行とともになくなって、 最後のべートーヴェンは、とても良い演奏で楽しむことができた。

第2楽章ではカッコウが鳴き、第4楽章では雷鳴もとどろいて、それは楽しい演奏会となった。

今日の1句。(札響新春コンサートに寄せて)

 「幾重にも音積み上げて春のこえ」・・・エゾフクロウ

 

 

 

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