久しぶりにアナログレコードを聴いた。
それまで愛用していたマニアックなプレーヤーと周辺機器を手放してしまったので、レコードを聴けずにいた。
そこで、最近市場を賑わしている汎用のレコードプレーヤーを入手し試聴した。
従来のシステムとの対比では、少々物足りなさも感じるが、レコードを気軽に聴くには十分な性能を持っていると思った。
収録曲 モーツアルト
交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」
ピアノ協奏曲 第15番 変ロ長調 K.450
演奏
ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン(指揮・ピアノ)
ピアノ協奏曲は、あまり聴く機会のない15番。しかも、ソリストをバーンスタイン自身が務めるというレアーな1枚。
録音 1966年 ウイーン 楽友協会大ホール