週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
結果を拝見してなるほど、と思った。
家族関係が大きく変化している下で、死後、自ら(の遺骨)を家の墓に入れて(埋葬して)もらうかどうかは大きく判断が分かれるだろう。
小生自身は、遺体や遺骨は(自身にとっては)何の意味も持ちえないから、どうでも良いと思っている。
つまり、墓とか埋葬とか言う概念は、言わば、現世に生きる人々のためのものだから、後に残される人々(例えば、子供など)の意向に沿って処理すれば良いのではないか。
故人をしのぶのに決まった形はないのだから、現世に残る人々がどうしたいかによるだろう。
ある場所に行き、そこで頭を垂れて故人をしのぶことに意義を見出すのであればそうすべきと思う。