世界の名作読破プロジェクト。
先の「アントニーとクレオパトラ」に触発されて、再度のシェイクスピアとなった。
このハムレットには、いくつかの版があって、これは最も簡潔な初期の台本が元になっているという。
いずれにせよ、前回も述べたが、作品の持つ「言葉」の魅力に圧倒されながら読んだ。
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ(To be, or not to be, that is the question)」などの名セリフに酔った。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする