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< ツマグロヒョウモン♀2';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< ツマグロヒョウモン♀3';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< ツマグロヒョウモン♀4';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< メスグロヒョウモン♀';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< メスグロヒョウモン♂';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< メスグロヒョウモン♂';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
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<ツマグロヒョウモン♀1 |
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< アサギマダラ1';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< アサギマダラ2';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< アサギマダラ3';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< アサギマダラ4';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< アサギマダラ5';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< アサギマダラ6';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
< アサギマダラ7';asagi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();"> |
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ソースはnon_nonさんよりお借りしました。
ツマグロヒョウモンの♀を見つけようと出かけた自然遺産の森で、偶然にも
“旅する蝶”とも “海を渡る蝶”とも言われる“アサギマダラ”を見つけました。
丁度6日程前のことです。
“アサギマダラ”は浅葱色のまだら模様をした蝶で、春には北上し、秋には南下
を繰り返す「渡り」をするのが特徴の蝶のようです。
報告された記事によるとアサギマダラは海峡を超え、遠くは南西諸島や台湾あたり
まで約1,800~2000キロを旅をする蝶もいるとも言われています。
ひらりひらりと大きく羽ばたく一匹の蝶を見て、すぐにアサギマダラと分りました。
あっと思い,“どこかに止まって!!”と言いながら蝶の動きを追っていると、“こっち
だよ!!”と言わんばかりに,あっちへヒラヒラ、こっちへヒラヒラ。
そしてついに大きな羽根を休めて静かに近くの枝に止まってくれました。
はじめて見るアサギマダラの“未知との遭遇”に興奮しました。
これがあの有名なアサギマダラかとそっと近づき良く見ると、羽根の一部が切れ
て痛々しいほどです。
どこか遠いところからづっと旅してきたのでしょう??
大きく優雅に飛ぶアサギマダラは、きっと上昇気流に乗って遠くまで旅をするのか
も知れません。
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画像はマウスオン・クリックです。
今回はツマグロヒョウモンのメスにも遭遇するとこが出来ました。
このツマグロヒョウモン蝶は,オスよりメスの方が羽根がきれいなようで、是非見た
いものと出かけたところ,いましたいました!!!
羽根の端に黒い縁取りのような模様のある綺麗な蝶です。
ついでにメスとオスでは全然模様が違う“メスグロヒョウモン”にも会いました。
名前どおりメスは黒茶色なのに、オスは黄色のヒョウモン柄でした。
蝶の世界もいろいろおもしろそうですね。
遺産の森もいつの間にかすっかり秋の風情です。
秋明菊もコムラサキも今が満開かもしれません。
萩やすすきがますます秋の色を濃くしていました。
もう一度森を訪ねて見ましたが、もうアサギマダラはいませんでした。
あの時目にした,たった一匹のあのアサギマダラはいったいどこへ、、、、、
きっと今頃はもっと暖かい南の方に向けて,上昇気流に乗って長い旅を続けて
いるのかも知れません。