今日は暦の上では「立冬」だったようです。
立冬と聞くと、いよいよ本格的な冬の到来ということですね。
数日前の朝、早朝ウォーキングで登った「うぬまの森」の展望台からの風景です。
朝霧が山の峰を流れていきます。
やがて東の空に太陽が上がりはじめると、空の色もうっすらと変わってきます。
見慣れた光景ですが、見るたびに清々しい気持ちになります。
山を下りて、、、、
近くの池に映る紅葉も、今年はまだ始まったばかりのようです。
今日はいつもの木曽川沿いをウォーキングしてみました。
木曽川沿いを歩いてみると、釣り糸を垂れる人の姿が、、、
後ろに見えるお城は犬山城です。
今の時期、落ち鮎が釣れるのでしょうか?
散策コースの外れに咲く、つわぶきの鮮やかな黄色い花が目を引きます。
散策コースの南側に広がる広い畑には、、、、
立冬を迎えた畑には、青々とした菜が。
扶桑町のこのあたりで取れる大根は、守口大根と言われ「守口漬け」の材料の大根です。
守口大根は、長さが1m以上にもなるのが特徴の大根で、「守口漬け」として有名です。
夕がた西の空を見ると真っ赤な夕焼けが、空一面に広がっていました。
明日からいよいよ冬の始まりということでしょうか。
寒い冬も、もうそこまで来ているのですね。