風のたより

つれづれに

                ~~~~~  お食事会と「布絵アート」展  ~~~~~

2013-06-18 | Weblog




今日は地域PCのお仲間7人と久しぶりのお食事会に出かけました。
関市にあるフランス料理のお店「ラパンアジル」

お店の構えがいかにも女性好みで、肩ひじ張らずにコースのランチをいただきました。
おしゃべりしながらのお食事は、女性にとっては一番の楽しみです。







本日のメニューは、、、、

☆ アミューズ“食前のお楽しみ”
☆ 本日のオードブル
☆ 本日のスープ
☆ パン
☆ メインディッシュ~お肉料理とお魚料理からどちらか一つ
☆ デザート
☆ お飲み物

可愛い器の食前のお楽しみから始まり、本日のオードブル、かぼちゃの冷たいスープ。
メインディシュは、お肉かお魚から一品でしたが、今日は皆さんお魚料理を注文。

デザートのケーキは、10種類ぐらいある物からそれぞれ好きなものをセレクト!
私はオーストリアの代表的なお菓子であるザッハートルテを注文。
期待したとうりの濃厚な美味しさでした。

デザートとコーヒーをいただくころにはお腹もいっぱい、、、、ごちそうさまでした!!







お食事の後は市民ギャラリーで開催中の「布絵アート」展へ。
いろいろの布地を使い、まるで油絵の様な仕上がりの布絵アートを見るのは初めてです。







下絵を描かれるのかと思ったら、布絵アートにしたい実物を見ながら布地をジョキジョキと
切っていき、イメージに近づくまで色合いの合う布地をノリを使い貼り付けていくのだとか。
ノリも気に入らなければ布地をすぐ剥がせるように、ごく普通のノリだそうです。







下はキャンバス地かと思いきや、、、、なんと大きなカレンダーなどの裏紙に貼り付けて
いるのだそうです。
そう伺ってとっても親しみを感じました。







このバラなど、ちょっと離れてみるとどう見ても油絵にしか見えません。
微妙な色の違った布地を上手に組み合わせて、立体的に仕上げられていました。

この布絵の下地は本物のキャンバスで、一部以前下に書かれた絵を上手に取り込み
アレンジされたそうです。







こんな浮世絵から絵柄をとったような布絵も珍しいですね。
渋い色合いがいっそうリアルさを増しているようでした。

きっと布地の選択に苦労されたことでしょうね。







これはフランスのモンサンミッシェル。
夕焼けに染まるモンサンミッシェルでしょうか?
いい感じが出てますね。
数年前に娘と行った旅を思い出しました。

皆さんと美味しいフランス料理をいただき、素敵な布絵アートの作品展まで見せて頂くことができ、
楽しい一日でした。