「明治は遠くなりにけり、、、」と言われますが、ここ愛知県犬山市の「明治村」には、明治がいっぱい溢れています。全国各地から集められた、明治時代に建てられた貴重な歴史的建造物60余棟が、広い園内に移築され、今も昔を懐かしむ人々の郷愁を誘っています。今の建築に比べれると、いづれも質実剛健の感じがします。
伝統的な木造建築と、新たに取り入れられた石造,煉瓦の洋風建築、また鉄やセメント、ガラスを用いた近代建築が始まっていました。 開村は昭和40年3月。
1、金沢監獄正門 2、夏目漱石住宅 3、旧帝国ホテル中央玄関 4、ザビエル天主堂 5、金沢監獄中央看守所 6、川崎銀行本店 (手前は隅田川新大橋) 7、呉服座 (くれはざ) 8、東松家住宅 (名古屋の商家、油屋)
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その頃の事は分からないのですけれどね。
帝国ホテルは覚えていますよ。
何十年か前に訪れた事有るのですよ。
高山とか旅行に行ったときかもしれない、あまり時間が無くて呉服座は記憶にありますね。
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