風のたより

つれづれに

                  ~~~  犬山鵜飼いとロングラン花火・・・1  ~~~

2016-08-08 | 花火撮影



夕闇が深まる頃、今木曽川では340年余の伝統を守り抜く犬山鵜飼いが行われています。

毎夜繰り広げられるこの伝統行事を川べりから見られることは、木曽川を隔てた隣の町に住んでいる者の
特権かもしれません。

10日の本番を前に、8月1日から9日まではロングラン花火が上がり、鵜飼い見物の前に15分ほどの
花火の見物が入ります。

夏の夜のひと時、川べりから花火と久しぶりの鵜飼い見物です。

先ずはロングラン花火から~~~











































最後の花火は華やかに~~~

10日行われる本番の花火の時には、こんなまじかな場所から花火見物は到底無理なので
9日までの数日間は絶好の撮影期間です。

本番はもっと華やかな花火大会になりますが、15分ほどの花火でも鵜飼い船から見上げる花火は
きっと風情があったことでしょう。

花火のあとは、いよいよ鵜飼いのショ―が始まります。



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