夕闇が深まる頃、今木曽川では340年余の伝統を守り抜く犬山鵜飼いが行われています。
毎夜繰り広げられるこの伝統行事を川べりから見られることは、木曽川を隔てた隣の町に住んでいる者の
特権かもしれません。
10日の本番を前に、8月1日から9日まではロングラン花火が上がり、鵜飼い見物の前に15分ほどの
花火の見物が入ります。
夏の夜のひと時、川べりから花火と久しぶりの鵜飼い見物です。
先ずはロングラン花火から~~~
最後の花火は華やかに~~~
10日行われる本番の花火の時には、こんなまじかな場所から花火見物は到底無理なので
9日までの数日間は絶好の撮影期間です。
本番はもっと華やかな花火大会になりますが、15分ほどの花火でも鵜飼い船から見上げる花火は
きっと風情があったことでしょう。
花火のあとは、いよいよ鵜飼いのショ―が始まります。
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